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- みんなの呼吸器 Respica(レスピカ)2025年2号 特集:誤嚥性肺炎のケア&嚥下リハ 超実践 Case Study 11
商品情報
内容
人工呼吸管理と酸素療法を中心に、診療・看護・リハビリの実践に役立つ知識を総合的に取り上げます。
誌名の由来は「Respiratory Care(呼吸療法)」を縮めた造語であり、その語感からは、現場を支える看護師/医師/臨床工学技士/理学療法士のスキル・専門性を「磨き、輝かせる」という願いも込められています。
序文
特集によせて
高齢社会の日本において、誤嚥性肺炎をきたす方、あるいはそのリスクに対してさまざまな制限をかけられる方が増え続けています。誤嚥性肺炎は、“ 老人の友” と呼ばれるほどに高齢者と関係の深い疾患ですが、これと関わり続けていくためにはいくつものコツが必要となります。
誤嚥性肺炎は、一般的に「高齢者や嚥下機能が低下している人に多くみられる、食べ物・唾液・胃液などが気管や肺に入り、細菌が増殖することで起こる肺炎の一種」と認識されています。しかし、「誤嚥性肺炎は単純な肺炎の一形態である」という誤解によって、適切な対応が行われていないケースも多くみられます。
単一病態ではなく、病態ごとに治療や対応の方法、その有効性が異なるほか、時代とともに制度やその病態自体も変わってきています。
今回の特集では、予防、評価、診断、治療、回復、機能維持、障害およびリスクの受容の各段階における対応に関して、いくつかのコツを含めてご紹介させていただきます。
みえ呼吸嚥下リハビリクリニック 院長
井上登太
目次
【特集】チームで予防! ~栄養・口腔管理まで~誤嚥性肺炎のケア&嚥下リハ 超実践Case Study 11 DLできる“そのままみんなで誌面上勉強会”ページ付き
プランナー みえ呼吸嚥下リハビリクリニック 院長 井上登太
Part.1 総論(トレンドと診断知識)
〈トレンド〉
1 「リハビリテーション・栄養・口腔連携体制加算」の新設
NPO法人はみんぐ南河内/羽衣国際大学 房 晴美
〈疾患・診断〉
2 誤嚥性肺炎の特徴と変化、かかわり方
みえ呼吸嚥下リハビリクリニック 井上登太
Part.2 各論(知識とケーススタディ)
1 〈口腔ケア〉
人工呼吸器関連肺炎予防、神経難病などの長期関わりが必要な方の口腔ケア
2 〈口腔ケア〉
基本的口腔ケアと専門的口腔ケア(易出血、感染など含め)の概要
米原市地域包括医療福祉センターふくしあ 石黒幸枝
3 〈用具・用品〉
基本的物品・勧められる物品とその使用法
元・広島大学歯学部 牛山京子
4 〈評価〉
基本的スクリーニング検査/VF・VE検査の概要と適応
株式会社コンパス 永耒 努
5 〈基本嚥下訓練〉
人工呼吸器や難病などの方も含む、ベッドサイドで指導可能な訓練方法
おかたに病院 岡田彰一
6 〈看護〉
胃ろう、経鼻胃管栄養、OE法概要と逆流を含む摂食嚥下障害に対するケア
みえ呼吸嚥下リハビリクリニック 藤澤ゆみ、藤澤光
7 〈看護〉
誤嚥性肺炎を繰り返す患者のケイパビリティ(可能力)を高める食支援
訪問看護ステーションたべる 竹市美加
8 〈栄養〉
こだわり嗜好の強い嚥下障害の方に関する食形態の工夫と説明指導方法
NPO法人はみんぐ南河内/羽衣国際大学 房 晴美
9 〈栄養〉
段階的嚥下食の選択とチームアプローチ
社会医療法人恵和会 帯広中央病院 前田 玲
10 〈環境〉
整形疾患を含む制限された状態での呼吸嚥下を含めたポジショニング設定
おかたに病院 酒井直樹、馬場幸平
11 〈環境〉
誤嚥窒息時の対処方法と用具
みえ呼吸嚥下リハビリクリニック 鈴木典子
【ブラッシュアップ特集】成人とくらべて学ぼう 違いがわかる 小児の呼吸器疾患と呼吸管理
プランナ- 静岡県立こども病院 集中治療センター センター長 川崎達也
総論
成人とくらべて学ぼう 呼吸管理を行ううえで押さえるべき小児の特徴
宮城県立こども病院 小泉 沢
各論1
成人とくらべて学ぼう 小児の気管挿管管理
あいち小児保健医療総合センター 長谷川達也
各論2
成人とくらべて学ぼう 小児のARDS
筑波大学 榎本有希
各論3
成人とくらべて学ぼう 小児の閉塞性呼吸障害
社会福祉法人聖隷福祉事業団 総合病院聖隷三方原病院 南野初香
各論4
ちょっと背伸びしてみよう 先天性心疾患を持つ小児の呼吸管理
兵庫県立こども病院 青木一憲
各論5
成人とくらべて学ぼう 小児の人工呼吸管理中の看護ケア
静岡県立こども病院 杵塚美知
【連載&お知らせ】
Respica People
集中治療 呼吸器管理 30余年
NTT東日本関東病院 小松孝美
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書籍情報
- ISBN:9784840486774
- ページ数:144頁
- 書籍発行日:2025年4月
- 電子版発売日:2025年5月9日
- 判:B5判
- 種別:eBook版 → 詳細はこちら
- 同時利用可能端末数:3
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