精神科治療学:46件
-
-

精神科治療学 第37巻増刊号〈特集〉精神科臨床ライブ
患者さんとの対話のコツやポイントが誌上で学べる! 診察室においてさまざまな病態や問題行動を呈する患者とどのようにやりとりをしたらよいのか。本増刊号は、主要な精神疾患の治療場面や臨床的に特有な場面を取り...
患者さんとの対話のコツやポイントが誌上で学べる! 診察室においてさまざまな病態や問題行動を呈する患者とどのようにやりとりをしたらよいのか。本増刊号は、主要な精神疾患の治療場面や臨床的に特有な場面を取り上げ、それらを打開する局面における仮想症例とのやりとりを逐語的な実況ライブとしてまとめた。これを読め...

精神科治療学 第41巻09号〈特集〉精神疾患の層別化と個別化治療─診断名の次に来るもの─
プレシジョン・メディシン(Precision medicine)は、精神科の未来のキーワード。 診断名だけでは捉えきれない、精神疾患の多様性。その「違い」を、症状・病態・経過・生物学的背景・治療反応性...
プレシジョン・メディシン(Precision medicine)は、精神科の未来のキーワード。 診断名だけでは捉えきれない、精神疾患の多様性。その「違い」を、症状・病態・経過・生物学的背景・治療反応性など多軸的に捉える「層別化」と「個別化」の視点から徹底解説。AIやデジタル技術の可能性と課題にも触れ...

精神科治療学 第41巻08号〈特集〉中学生を診よう 症例編
ベストセラーとなった本誌40巻11号(2025年11月発行)特集「中学生を診よう—一般精神科医における中学生診療の基礎知識—」の続編。 一般精神科医が中学生診療に必要な“知識”を“臨床の智恵”へと発展...
ベストセラーとなった本誌40巻11号(2025年11月発行)特集「中学生を診よう—一般精神科医における中学生診療の基礎知識—」の続編。 一般精神科医が中学生診療に必要な“知識”を“臨床の智恵”へと発展させるため、児童精神医学のエキスパートが実際の症例をもとに診断・治療の思考過程や工夫を詳説。困難例か...

精神科治療学 第41巻07号〈特集〉サイケデリックス(幻覚薬)をめぐる文化精神医学—その過去・現在・未来―
サイケデリックスは、希望か幻想か。 世界で加速する「サイケデリック・ルネサンス」の実像に迫る。本特集では、難治症例への治療選択肢を広げると期待されるサイケデリックスについて、効果検証や作用機序、わが国...
サイケデリックスは、希望か幻想か。 世界で加速する「サイケデリック・ルネサンス」の実像に迫る。本特集では、難治症例への治療選択肢を広げると期待されるサイケデリックスについて、効果検証や作用機序、わが国の先人による実践の経緯や、より幅広く文化精神医学的視点からも解説し、その可能性と課題を多角的に検証す...

精神科治療学 第41巻06号〈特集〉治療同意・判断能力を支えるリエゾン精神医学―医療における意思決定支援の最前線―
近年の医療現場では「意思決定支援」の重要性は極めて高い。 本特集では、近年の医療現場で求められる「意思決定支援」について、とくに役割の大きいリエゾン精神医学が担う治療同意・判断能力の評価、さらには多様...
近年の医療現場では「意思決定支援」の重要性は極めて高い。 本特集では、近年の医療現場で求められる「意思決定支援」について、とくに役割の大きいリエゾン精神医学が担う治療同意・判断能力の評価、さらには多様な臨床領域の実践例を通じて、精神科医療関係者が果たす役割を多角的に考察した。患者さんが納得のいく医療...

精神科治療学 第41巻05号〈特集〉ライフコースの視点からみた精神疾患の予防と包括的支援
「生きづらさ」はどこから来るのだろうか。 精神疾患は一時点の出来事ではない。人生の流れの時間軸で捉え直すことが重要である。本特集では、ライフコース疫学、周産期~老年期の各段階の課題と支援、貧困、孤立、...
「生きづらさ」はどこから来るのだろうか。 精神疾患は一時点の出来事ではない。人生の流れの時間軸で捉え直すことが重要である。本特集では、ライフコース疫学、周産期~老年期の各段階の課題と支援、貧困、孤立、トラウマ、性的マイノリティ、ひきこもり、リカバリーなどを通して、精神疾患の予防と包括的支援のあり方を...

精神科治療学 第41巻04号〈特集〉精神科とAI
精神科医療をより良くするためのAI活用の具体例が満載 本特集では、AIやデジタル技術を活用した研究や情報発信を積極的に行っている精神科医をはじめ、多様な領域の研究者が、精神科臨床に大きな変化をもたらす...
精神科医療をより良くするためのAI活用の具体例が満載 本特集では、AIやデジタル技術を活用した研究や情報発信を積極的に行っている精神科医をはじめ、多様な領域の研究者が、精神科臨床に大きな変化をもたらすAI活用に関する様々なトピックスを解説。精神科医療においてAIを適切に活用するために役立つ特集。

精神科治療学 第41巻03号〈特集〉身体にとらわれる心の病
「身体の感覚や外見への過度なとらわれ」は、大きな臨床課題である。 本特集では、うつ病、身体醜形症、ASD、摂食症など、さまざまな精神疾患における身体へのとらわれについて、最新の知見、治療の実際までを網...
「身体の感覚や外見への過度なとらわれ」は、大きな臨床課題である。 本特集では、うつ病、身体醜形症、ASD、摂食症など、さまざまな精神疾患における身体へのとらわれについて、最新の知見、治療の実際までを網羅して解説。さらに、他の診療科との連携強化や、SNSなどの現代社会特有の課題も取り上げた。「身体への...

精神科治療学 第41巻02号〈特集〉メンタルヘルスリテラシーを紡ぐ―偏見を解き,その先へ―
「メンタルヘルスリテラシー」とは心の健康や不調を理解して、その知識を支援や対処行動につなげること。 精神科医療へのニーズが増える中、人的資源には限りがあり、社会全体でメンタルヘルスリテラシーを高める必...
「メンタルヘルスリテラシー」とは心の健康や不調を理解して、その知識を支援や対処行動につなげること。 精神科医療へのニーズが増える中、人的資源には限りがあり、社会全体でメンタルヘルスリテラシーを高める必要性が増している。本特集では、その概念と歴史、長期展望、ストレスとの関連、各ライフステージにおける実...

精神科治療学 第41巻1号〈特集〉こんなときに私ならこうする
「迷うけれども一人で判断しなくてはならないとき」はどうすればよいのだろうか? 本特集では、精神科外来診療や訪問診療で出会うことのある迷いがちな状況を設定し、経験豊富な精神科医が解説。各項目は具体性のあ...
「迷うけれども一人で判断しなくてはならないとき」はどうすればよいのだろうか? 本特集では、精神科外来診療や訪問診療で出会うことのある迷いがちな状況を設定し、経験豊富な精神科医が解説。各項目は具体性のあるテーマが設定され、架空症例とともに論じられており、臨床場面を想像しやすい。若手医師はその日の診療で...

精神科治療学 第37巻03号〈特集〉なぜ精神科医を志し、その分野を自らの専門としたのか
「なぜ精神科医を志したんですか?」。 質問される側には藪から棒に感じるが、聞く側にとっては切実な質問である。将来、自分はどんな精神科医になりたいか、今をどうすごせばよいか……。それを学ぶには、先輩たち...
「なぜ精神科医を志したんですか?」。 質問される側には藪から棒に感じるが、聞く側にとっては切実な質問である。将来、自分はどんな精神科医になりたいか、今をどうすごせばよいか……。それを学ぶには、先輩たちの知識や技術だけでなく、個人史も聴きたくなる。診療後の夜の医局、あるいは酒席で酩酊の勢いを借りれば質...

精神科治療学 第37巻02号〈特集〉多様性が求められる精神科的危機介入
精神科医は多岐にわたる危機介入場面に対応できる治療技法を身につける必要がある。 さらにはコロナ禍における危機介入場面にも対応しなくてはならない。本特集では、他科からの要請も含めた様々な精神科的危機介入...
精神科医は多岐にわたる危機介入場面に対応できる治療技法を身につける必要がある。 さらにはコロナ禍における危機介入場面にも対応しなくてはならない。本特集では、他科からの要請も含めた様々な精神科的危機介入場面における精神科医の多様な役割について、周産期、DV、児童虐待、自殺未遂、アディクションなど特に問...

精神科治療学 第37巻01号〈特集〉成人精神疾患の背景に潜む神経発達症のインパクト—いかに見抜き、いかに対応するか—
神経発達症が各精神疾患の背景に潜んでいるのではないか? 常にこのことを念頭に置いておくことは、昨今の精神科臨床において避けて通れない課題である。本特集では神経発達症を見落としがちな成人精神疾患の診療場...
神経発達症が各精神疾患の背景に潜んでいるのではないか? 常にこのことを念頭に置いておくことは、昨今の精神科臨床において避けて通れない課題である。本特集では神経発達症を見落としがちな成人精神疾患の診療場面を取り上げ、統合失調症、うつ病、双極性障害、不安症、強迫症、摂食障害、睡眠障害、嗜癖性障害の各精神...

精神科治療学 第37巻04号〈特集〉精神科臨床に役立つ心理学理論
数ある心理学理論の中でも特に精神科臨床に役立つ理論が満載。 精神医学と心理学は相互に影響しながら発展してきた。しかし、精神科医が知らない心理学理論は意外と多く、それらの中には臨床に役立つものがある。本...
数ある心理学理論の中でも特に精神科臨床に役立つ理論が満載。 精神医学と心理学は相互に影響しながら発展してきた。しかし、精神科医が知らない心理学理論は意外と多く、それらの中には臨床に役立つものがある。本特集では、すでに精神科臨床に浸透している心理学理論、今後精神科臨床に応用が期待される心理学理論、よく...

精神科治療学 第37巻12号〈特集〉精神科臨床で知っておきたい法制度,社会資源,連携機関
精神科医療においては、関連する多岐にわたる法制度、社会資源、連携機関を必要とする場面が多い。 本特集では、経済的支援を受けたいとき、仕事を探すとき、地域生活の支援者につなぎたいとき、学校と連携したいと...
精神科医療においては、関連する多岐にわたる法制度、社会資源、連携機関を必要とする場面が多い。 本特集では、経済的支援を受けたいとき、仕事を探すとき、地域生活の支援者につなぎたいとき、学校と連携したいとき、虐待を把握したときなど、精神科医が診療の現場で遭遇することの多い場面を想定し、対応に必要な法制度...

精神科治療学 第37巻10号〈特集〉今あらためて「対話」を問う—オープンダイアローグ時代の深化と進化—
「対話」のない精神科臨床はありうるのだろうか。 本特集では、様々な精神療法や種々の臨床場面で、「対話」がどのように位置づけられ、どのように実践されているのか、そして最近の変化や工夫、新たな倫理的配慮な...
「対話」のない精神科臨床はありうるのだろうか。 本特集では、様々な精神療法や種々の臨床場面で、「対話」がどのように位置づけられ、どのように実践されているのか、そして最近の変化や工夫、新たな倫理的配慮などについて、各分野の第一人者が可能な限り事例を挙げて具体的な対話のやり取りを示し、わかりやすく解説。...

精神科治療学 第37巻06号〈特集〉てんかん「性格」—あるか、ないか—
「てんかん性格」を新たな視点から問い直す。不機嫌や易怒性などがてんかん特有の性格と見なされてきた。本特集は、てんかんへの誤解と偏見のもととなったこの用語の歴史的経緯や精神科臨床にもたらした影響を紐解く...
「てんかん性格」を新たな視点から問い直す。不機嫌や易怒性などがてんかん特有の性格と見なされてきた。本特集は、てんかんへの誤解と偏見のもととなったこの用語の歴史的経緯や精神科臨床にもたらした影響を紐解く。そして、精神科医がかつててんかんを診る際に、さまざまな行動特性を持つ患者さんとうまく信頼関係を結ん...

精神科治療学 第37巻07号〈特集〉精神科診療におけるたとえ話の効用
精神科診療において、たとえ話やメタファーをどのように使用すると効果的か? 本特集では、執筆陣が豊富な臨床経験で磨いてきた数々の「たとえ話」(言葉の変化球)を紹介。「社交にはお酒のような『適量』がある」...
精神科診療において、たとえ話やメタファーをどのように使用すると効果的か? 本特集では、執筆陣が豊富な臨床経験で磨いてきた数々の「たとえ話」(言葉の変化球)を紹介。「社交にはお酒のような『適量』がある」「双極性障害の経過は振り子のようなもの」「うつ病は心の疲労骨折」「精神科の薬は、ギプスのようなもの」...

精神科治療学 第37巻05号〈特集〉精神科医療における女性医師の役割と期待
さまざまな立場でジェンダー平等を再考する。 精神科医療においてもジェンダーを問わず、さまざまな働き方を取り入れた最良のワーク・ライフバランスが求められている。本特集では、精神科医療における男女共同参画...
さまざまな立場でジェンダー平等を再考する。 精神科医療においてもジェンダーを問わず、さまざまな働き方を取り入れた最良のワーク・ライフバランスが求められている。本特集では、精神科医療における男女共同参画の現状や海外からの視点、総合病院やクリニックなど職場環境による働き方の違い、さらにはライフ・イベント...

精神科治療学 第37巻08号〈特集〉治療抵抗性うつ病への挑戦
治療抵抗性うつ病へのさらなる治療手段が今ここに明示される。 通常の治療では完全回復に至らないうつ病の場合はどうしたらよいか。本特集では、いわゆる「治療抵抗性うつ病」の臨床を再考し、最新のアプローチを取...
治療抵抗性うつ病へのさらなる治療手段が今ここに明示される。 通常の治療では完全回復に至らないうつ病の場合はどうしたらよいか。本特集では、いわゆる「治療抵抗性うつ病」の臨床を再考し、最新のアプローチを取り上げた。治療抵抗性うつ病の定義や診断、病態生理、併存疾患、最近話題のケタミンをはじめとする薬物療法...

精神科治療学 第37巻11号〈特集〉精神科臨床と脳科学の距離は縮まったか? ─最新研究の現場から─
精神疾患の生物学的研究はどこまで進み、どのぐらい臨床応用されているのか? 本特集では「画像・神経生理」「遺伝子」「神経科学」「炎症」について、それぞれの最先端の研究成果を第一線の研究者がわかりやすくコ...
精神疾患の生物学的研究はどこまで進み、どのぐらい臨床応用されているのか? 本特集では「画像・神経生理」「遺伝子」「神経科学」「炎症」について、それぞれの最先端の研究成果を第一線の研究者がわかりやすくコンパクトに解説。長めの抄録を配置し、その分野の研究成果をざっくりとつかみ、本文で深掘りした知識を身に...

精神科治療学 第37巻09号〈特集〉表現活動と芸術療法
芸術療法は、「絵」や「音楽」や「ダンス」などの表現手段によって言葉では説明できない心の世界や感情を形にする。 このような表現活動により患者さんの心を知ることで適切な対応に結びつき、治療効果を発揮する。...
芸術療法は、「絵」や「音楽」や「ダンス」などの表現手段によって言葉では説明できない心の世界や感情を形にする。 このような表現活動により患者さんの心を知ることで適切な対応に結びつき、治療効果を発揮する。本特集では、表現活動としての描画、音楽、ダンス、箱庭、風景構成法、心理劇、詩歌、コラージュといったい...

精神科治療学 第38巻06号〈特集〉不眠・睡眠障害のインパクトと治療選択
不眠・睡眠障害の解決策を徹底解説。 精神疾患や健康に深い関わりがある不眠。本特集では、不眠・睡眠障害の精神科臨床におけるインパクトを明らかにし、治療の選択肢について詳しく探り、精神科臨床から健康増進の...
不眠・睡眠障害の解決策を徹底解説。 精神疾患や健康に深い関わりがある不眠。本特集では、不眠・睡眠障害の精神科臨床におけるインパクトを明らかにし、治療の選択肢について詳しく探り、精神科臨床から健康増進のトレンドまで網羅的な情報を取り上げた。例えば睡眠の鑑別診断とPSGを施行すべきポイント、一般臨床で遭...

精神科治療学 第38巻07号〈特集〉統合失調症の今を知る
統合失調症の最新情報を網羅。 精神科医療の進歩とともに、統合失調症治療も、以前の限られた選択肢による治療から、多様な選択肢やエビデンスに基づく治療へと進化し、患者にとってより質の高い医療を提供できるよ...
統合失調症の最新情報を網羅。 精神科医療の進歩とともに、統合失調症治療も、以前の限られた選択肢による治療から、多様な選択肢やエビデンスに基づく治療へと進化し、患者にとってより質の高い医療を提供できるようになっている。本特集ではすべての精神科医療関係者が知っておきたい統合失調症の診断・病態、生物学的治...

精神科治療学 第38巻02号〈特集〉病的な「とらわれ」と「こだわり」の現在形—繰り返し行動などの臨床像や対応を含めて—
精神科臨床でよく見られる「とらわれ」や「こだわり」に迫る! 本特集では、患者の抱える「とらわれ」や「こだわり」をいかに診立て、適切に対応するかを詳細に解説。「とらわれ」や「こだわり」の正常と異常との境...
精神科臨床でよく見られる「とらわれ」や「こだわり」に迫る! 本特集では、患者の抱える「とらわれ」や「こだわり」をいかに診立て、適切に対応するかを詳細に解説。「とらわれ」や「こだわり」の正常と異常との境界、神経生物学的メカニズム、診断の歴史的変遷、COVID-19の感染対策との関連、および外見や体臭、...

精神科治療学 第38巻04号〈特集〉「臨床」精神病理学の実践的スキルの向上—心理検査に頼らない問診能力—
患者さんの精神状態を正しく評価するためのツールとしての記述精神病理学をやさしく理解できる! 操作的診断基準の普及により、抽出した表面的な特徴の組み合わせで診断をつけがちな今日の精神科臨床において、患者...
患者さんの精神状態を正しく評価するためのツールとしての記述精神病理学をやさしく理解できる! 操作的診断基準の普及により、抽出した表面的な特徴の組み合わせで診断をつけがちな今日の精神科臨床において、患者さんの精神症状を正しく把握するために精神病理学に基づいた観察が必要である。本特集では経験豊富な著者が...

精神科治療学 第38巻05号〈特集〉プレコンセプションケアからみた精神医学ー妊娠・出産に向けたメンタルヘルスの新たな潮流—
妊娠前の女性やカップルのメンタルヘルスを精神科医がサポート。 「プレコンセプションケア」とは、妊娠前の女性やカップルに、適切な知識や情報を提供し、将来の妊娠のためのヘルスケアを行うこととされ、その一環...
妊娠前の女性やカップルのメンタルヘルスを精神科医がサポート。 「プレコンセプションケア」とは、妊娠前の女性やカップルに、適切な知識や情報を提供し、将来の妊娠のためのヘルスケアを行うこととされ、その一環としてのメンタルヘルス対策も重要。本特集では、包括的性教育や高年出産といった妊娠・出産をめぐるさまざ...

精神科治療学 第38巻03号〈特集〉中井久夫の臨床と理論
昨年、中井久夫氏(神戸大学名誉教授)がこの世を去った。 統合失調症の急性期や病態にばかり注目されていた時代の臨床に驚きをもって迎えられた寛解過程論、わが国の芸術療法の黎明期にその方向性を決定づけた風景...
昨年、中井久夫氏(神戸大学名誉教授)がこの世を去った。 統合失調症の急性期や病態にばかり注目されていた時代の臨床に驚きをもって迎えられた寛解過程論、わが国の芸術療法の黎明期にその方向性を決定づけた風景構成法の開発と普及・発展等、わが国の精神医学・医療に残した功績は計り知れない。さらには現代ギリシャ詩...

臨床精神薬理 第26巻08号〈特集〉知っておきたい! ときどき遭遇する精神疾患の治療
まれで治療のエビデンスの少ない精神疾患の診断と治療について注意すべきこととは? まれで治療のエビデンスが少ない精神疾患(統合失調型パーソナリティ障害、精神病発症危険状態、気分循環性障害、身体醜形障害、...
まれで治療のエビデンスの少ない精神疾患の診断と治療について注意すべきこととは? まれで治療のエビデンスが少ない精神疾患(統合失調型パーソナリティ障害、精神病発症危険状態、気分循環性障害、身体醜形障害、ため込み症、抜毛症・皮膚むしり症、解離性同一性症、解離性健忘、離人感・現実感喪失症、悪夢障害)に遭遇...

精神科治療学 第40巻12号〈特集〉中等度〜最重度知的発達症をめぐる精神科臨床
中等度〜最重度知的発達症——精神科臨床の対象と見られていないのはなぜか。 本特集では、精神科医療の役割や診断・評価、治療・支援、社会的側面など、精神科医療従事者が知っておきたい知識を徹底解説。明日から...
中等度〜最重度知的発達症——精神科臨床の対象と見られていないのはなぜか。 本特集では、精神科医療の役割や診断・評価、治療・支援、社会的側面など、精神科医療従事者が知っておきたい知識を徹底解説。明日から役立つ論考を複眼的に集めた比類なき特集号である。

精神科治療学 第38巻11号〈特集〉精神疾患・精神障害の経過と長期予後
今ある精神症状のみに重きを置く精神科臨床になっていないだろうか。 患者さんの精神症状がこれまでどういう経緯をたどってきたか、今後、どうたどっていくかという視点も欠かせない。本特集では、精神症状という横...
今ある精神症状のみに重きを置く精神科臨床になっていないだろうか。 患者さんの精神症状がこれまでどういう経緯をたどってきたか、今後、どうたどっていくかという視点も欠かせない。本特集では、精神症状という横断面を重視しがちな臨床においておろそかになりやすいそれら縦断面を改めて問い直し、代表的な精神疾患・精...

精神科治療学 第38巻10号〈特集〉高齢の人に向き合う前に知っておきたい15のこと
超高齢社会にある日本の精神科臨床において、高齢の人への理解は欠かせない。しかし、ケアを行う医療者は、高齢の人の“こころ”を十分に想像できているだろうか。本特集では、こころを傷つけず、回復を促すための知...
超高齢社会にある日本の精神科臨床において、高齢の人への理解は欠かせない。しかし、ケアを行う医療者は、高齢の人の“こころ”を十分に想像できているだろうか。本特集では、こころを傷つけず、回復を促すための知識や心構えを、15項目のポイントにまとめた。認知症の人や、介護をしている家族など、今日もあなたの臨床...

精神科治療学 第38巻09号〈特集〉精神科領域における生活習慣病の予防と改善 ──日常診療で役立つポイント──
患者さんの生活習慣病を予防・改善することは、精神疾患の改善にもつながる。 精神科の患者さんには、高血圧、糖尿病、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病が合併していることが多い。本特集では、統合失調症...
患者さんの生活習慣病を予防・改善することは、精神疾患の改善にもつながる。 精神科の患者さんには、高血圧、糖尿病、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病が合併していることが多い。本特集では、統合失調症、双極性障害、不安神経症、発達障害などの各精神疾患における生活習慣病予防の最新の知見と日常診療で役立...

精神科治療学 第38巻12号〈特集〉周産期メンタルヘルスケアの最先端
精神科医療の積極的関与が期待される周産期ケア。 本特集では、新しい向精神薬の使い方、認知行動療法や対人関係療法による対応、多職種協働支援システム、母子同室入院の実際等々、今後の展開・普及が期待される臨...
精神科医療の積極的関与が期待される周産期ケア。 本特集では、新しい向精神薬の使い方、認知行動療法や対人関係療法による対応、多職種協働支援システム、母子同室入院の実際等々、今後の展開・普及が期待される臨床実践について詳細に解説。長年かけて培われた臨床知が投入された必読の特集。

精神科治療学 第38巻増刊号〈特集〉アディクションとその周辺
アディクション臨床の現在がわかる! この10年でアップデートされたアディクション分野の診断・治療・回復支援を紹介。アルコール使用症、薬物使用症、ギャンブル症のみならず、ゲーム症、強迫買い物症やクレプト...
アディクション臨床の現在がわかる! この10年でアップデートされたアディクション分野の診断・治療・回復支援を紹介。アルコール使用症、薬物使用症、ギャンブル症のみならず、ゲーム症、強迫買い物症やクレプトマニア、性的問題行動などの嗜癖行動、さらには摂食障害やボディモディフィケーション、皮膚むしり症といっ...

精神科治療学 第39巻12号〈特集〉神経発達症(発達障害・知的障害)の人たちの家族をめぐる問題
神経発達症(発達障害・知的障害)は、本人の生活に支障をきたすだけでなく、その家族にも様々な形で問題が及ぶ。本特集では、神経発達症を持つ人たちの家族に焦点を当て、親、子ども、きょうだい、配偶者など様々な...
神経発達症(発達障害・知的障害)は、本人の生活に支障をきたすだけでなく、その家族にも様々な形で問題が及ぶ。本特集では、神経発達症を持つ人たちの家族に焦点を当て、親、子ども、きょうだい、配偶者など様々な視点における課題と支援の現状を解説。神経発達症の人たちの家族に対する支援の方向性を示す一冊。

精神科治療学 第39巻09号〈特集〉精神障害の流行現象について
精神障害は感染症ではないが、その時々に特定の病名が流行することがある。 何らかの理由で注目を集めた精神障害は、あっという間に広がっていく。本特集では、これまでわが国で流行した多くの精神障害を取り上げ、...
精神障害は感染症ではないが、その時々に特定の病名が流行することがある。 何らかの理由で注目を集めた精神障害は、あっという間に広がっていく。本特集では、これまでわが国で流行した多くの精神障害を取り上げ、流行現象を引き起こした背景とその後の展開などを解説した。流行現象から精神障害の本質への理解を深める特...

精神科治療学 第39巻10号〈特集〉臨床教育・指導に何をおさえておくべきか —医学教育・精神科専門医・精神保健指定医の教育者に求められていること—Ⅰ
研修医、専攻医、専門医、指定医、そして指導的立場の精神科医! 学ぶ者を対象とした書籍・雑誌は数多く出版されているが、教育する者への書籍・雑誌はあまりない。一般精神科医は、どう教えるかという教育方法につ...
研修医、専攻医、専門医、指定医、そして指導的立場の精神科医! 学ぶ者を対象とした書籍・雑誌は数多く出版されているが、教育する者への書籍・雑誌はあまりない。一般精神科医は、どう教えるかという教育方法について訓練を受ける機会が非常に限られている。本特集は、精神科における医学教育のあり方を徹底解説。特集Ⅰ...

精神科治療学 第39巻11号〈特集〉臨床教育・指導に何をおさえておくべきか—医学教育・精神科専門医・精神保健指定医の教育者に求められていること—II
前号に引き続き、「臨床教育・指導を行う精神科指導医」に向けた特集。 神経発達症、小児の精神疾患、統合失調症、うつ病、双極症などの様々な精神疾患における臨床教育・指導に何をおさえておくべきかを解説。学生...
前号に引き続き、「臨床教育・指導を行う精神科指導医」に向けた特集。 神経発達症、小児の精神疾患、統合失調症、うつ病、双極症などの様々な精神疾患における臨床教育・指導に何をおさえておくべきかを解説。学生、初期研修医、専攻医の教育のポイントを確認できる内容。若い世代の臨床教育・指導レベルをアップさせてく...

精神科治療学 第39巻増刊号〈特集〉症状性・器質性精神障害診療ガイド―精神症状を引き起こす身体疾患、物質・医薬品―(2024年版)
様々な身体疾患や物質・医薬品による精神症状への対応をアップデート。 近年、いわゆる症状性・器質性精神障害の原因となる疾患や病態の解明が進み、治療法についても多くの知見が集積されてきた。また、抗NMDA...
様々な身体疾患や物質・医薬品による精神症状への対応をアップデート。 近年、いわゆる症状性・器質性精神障害の原因となる疾患や病態の解明が進み、治療法についても多くの知見が集積されてきた。また、抗NMDA受容体脳炎など、新たに注目すべき疾患も現れている。本増刊号は、それらの新しい知見を網羅した治療ガイド...

精神科治療学 第40巻増刊号〈特集〉うつ病 123のQ&A
うつ病臨床Hack! 多岐にわたる疑問や課題に答える。精神科医が日常臨床で直面する疑問に、エビデンスと実践の両面から答える決定版。診断、薬物療法、心理療法、ECTやrTMS等の特殊治療、身体疾患との関...
うつ病臨床Hack! 多岐にわたる疑問や課題に答える。精神科医が日常臨床で直面する疑問に、エビデンスと実践の両面から答える決定版。診断、薬物療法、心理療法、ECTやrTMS等の特殊治療、身体疾患との関連など、うつ病診療に関わる主要なトピックスを網羅し、エキスパートが具体的かつ実践的な答えを提示。Q&...

精神科治療学 第40巻11号〈特集〉中学生を診よう 一般精神科医における中学生診療の基礎知識
なぜ中学生なのか! 一般精神科医にとって、小学生以下は、ハードルが高い。中学生は、成人診療の応用がぎりぎり可能であり、超えられないハードルではない。本特集は、中学生の心理的発達やカルチャー、メンタルヘ...
なぜ中学生なのか! 一般精神科医にとって、小学生以下は、ハードルが高い。中学生は、成人診療の応用がぎりぎり可能であり、超えられないハードルではない。本特集は、中学生の心理的発達やカルチャー、メンタルヘルスの問題から、実際の診療のポイント、疾患・症状ごとの注意点など、一般精神科医が中学生を診るために必...

精神科治療学 第40巻10号〈特集〉こころを支えるさまざまな器―精神科の治療環境を考える―
空間や環境は、精神科治療に匹敵するか 病棟や診療室の構造が治療に与える大きな影響を治療者は日々実感している。本特集では、病棟設計や診療室の工夫、感染症対策、災害時の役割まで、多彩な視点から「こころを支...
空間や環境は、精神科治療に匹敵するか 病棟や診療室の構造が治療に与える大きな影響を治療者は日々実感している。本特集では、病棟設計や診療室の工夫、感染症対策、災害時の役割まで、多彩な視点から「こころを支える器」を解説。精神科治療の効果を上げるのは、薬でも技術でもなく器かもしれない。まずは特集の目次を見...

精神科治療学 第40巻09号〈特集〉症例報告から学ぶⅡ
前号に続き、症例報告について学ぶ。今号の特集Ⅱは、臨床精神薬理学、神経心理学、児童思春期等さまざまな分野別、また、精神科専門医試験や精神保健指定医取得といった目的別の、症例報告の書き方を解説。さらに、...
前号に続き、症例報告について学ぶ。今号の特集Ⅱは、臨床精神薬理学、神経心理学、児童思春期等さまざまな分野別、また、精神科専門医試験や精神保健指定医取得といった目的別の、症例報告の書き方を解説。さらに、症例報告を書く際に常に気を配らなければいけない同意取得についても取り上げた。症例報告を書く際に役立つ...

精神科治療学 第40巻08号〈特集〉症例報告から学ぶⅠ
症例報告を学ぶことは、エビデンス重視の時代には軽視されがちだが、臨床家としての洞察力や問題発見能力を養ううえでも重要。本特集は2号にわたり症例報告の意義を取り上げた。今号の特集Ⅰは、「アンネ・ラウ」「...
症例報告を学ぶことは、エビデンス重視の時代には軽視されがちだが、臨床家としての洞察力や問題発見能力を養ううえでも重要。本特集は2号にわたり症例報告の意義を取り上げた。今号の特集Ⅰは、「アンネ・ラウ」「ライナー」「ビーチャム」「サッスーン」「ねずみ男」「アウグステ」などの有名症例を取り上げ、なぜそれら...

精神科治療学 第40巻07号〈特集〉精神科領域のガイドラインの作り方と使い方
精神科領域の様々な診療ガイドラインを紹介。 精神科の臨床では多様な患者背景や症状を踏まえて個別に対応する必要があり、ガイドラインの利用には工夫が求められる。本特集では、主なガイドラインを取り上げ、それ...
精神科領域の様々な診療ガイドラインを紹介。 精神科の臨床では多様な患者背景や症状を踏まえて個別に対応する必要があり、ガイドラインの利用には工夫が求められる。本特集では、主なガイドラインを取り上げ、それらの意義を整理するとともに、患者に合わせて柔軟に活用するにはどうすればよいかを解説。最新のガイドライ...