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- Heart View 2025年12月号 ALL about 循環器画像診断
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内容
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序文
企画にあたって
画像診断は,すべての循環器疾患の治療方針決定や治療効果判定に不可欠なものです。循環器領域における画像診断の進歩は目覚ましく,近年は心エコー図検査,MRI,CT,心筋シンチグラフィ,PET などさまざまな画像診断が日常診療で用いられるようになっています。こうした画像診断の進歩により,形態的な異常評価のみに留まらず,炎症や浮腫,線維化など病理学的変化,血流の異常なども可視化・定量化可能な時代となっています。さらに,これまで画像診断の専門家にゆだねられていた診断についても,人工知能(AI)を用いることで,より迅速かつ正確に行える時代を迎えようとしています。一方で,画像診断が多様化したために,それぞれの疾患で画像診断を十分に活用できていない状況も目にするようになりました。様々な画像診断が発展した現代においては,それぞれのモダリティの長所と短所を理解したうえで,病態に応じて多角的に複数の画像診断を組み合わせたマルチモダリティ診断を行う必要があります。
本特集では,改めてさまざまな循環器画像診断を包括的に取り上げ,その活用法と最新の知識を専門家に解説していただきました。是非とも,本特集を役立てて最新の循環器画像診断の知識をアップデートしていただき,臨床の場でご活躍いただければ幸いです。
大門雅夫(東京女子医科大学循環器内科 臨床教授)
目次
特集:ALL about 循環器画像診断 企画・構成/大門雅夫
【識る】
1. 今さらながらの胸部X線写真
2. 実臨床で2Dストレイン心エコー図をどう活かすか?
3. 冠動脈イメージングは心イベント予測に役立つのか?
4. 心筋シンチグラフィを使いこなそう:核種ごとの活かし方
5. Expertise 循環器疾患におけるリアルタイム3DCGの活用可能性
6. Expertise 循環器画像診断にAI技術は役立つのか?
【診る】
7. 心筋症の鑑別診断における心臓MRIの活かし方
8. この症状は心不全? 負荷心エコー図で心不全を診断する
9. 高齢心不全患者に潜む心アミロイドーシスを見落とさないためには?
10. 感染性心内膜炎におけるマルチモダリティ画像診断
11. Expertise 4D flow MRIを臨床に活かす
【治す】
12. 心臓PETを活かして心サルコイドーシスを治す
13. 画像診断を活かして血管炎の診断・治療に挑む
14. SHDカテーテル治療における経食道心エコー図の役割とは?
15. 虚血性心疾患の治療戦略における冠動脈CTの役割
16. 弁膜症手術に心臓CTをどう活かすのか?
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書籍情報
- ISBN:9784008102913
- ページ数:135頁
- 書籍発行日:2025年11月
- 電子版発売日:2025年11月9日
- 判:B5判
- 種別:eBook版 → 詳細はこちら
- 同時利用可能端末数:3
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