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- 実践!ソフトコンタクトレンズ処方の最適解マニュアル
商品情報
内容
ソフトコンタクトレンズ処方の最適解と成功の奥義!
患者さん一人ひとりの眼の状態や生活のニーズが異なるなかで、「どのソフトコンタクトレンズ(SCL)がベストか」を導き出し処方するのは容易ではありません。本書は、著者の長年の臨床経験から磨き上げられた実践的な手法を結集し、SCL処方でつまずきやすいポイントを丁寧にわかりやすく解説。球面レンズはもちろんのこと、乱視用レンズや遠近両用レンズの選び方における「最適解」を提示し、あらゆる症例に対するSCLの処方成功率を飛躍的に引き上げる秘訣を伝えるマニュアルです。さらに、患者さんが“快適”と感じて喜ぶ見え方をかなえる処方の考え方、検査や患者説明の具体的なノウハウを伝授。眼やまぶたの形状に応じたレンズ選び、レンズデザインごとの使い分けまで、明日からの現場で即役立つエキスパートの知識が詰まっています。
SCL処方は「度数さえ合えば処方できる」というような、単なる度数合わせではありません。患者さんの眼とレンズデザインの“相性”を見極める技術こそが処方の成否を握ります。本書を通じて、「すべての患者さんに合う万能なレンズは存在しない」という現実を理解し、合わないケースでのトラブルを未然に防ぐ視点も養えます。眼科医療のプロフェッショナルとして、自信をもってSCL処方に臨めるようになる一冊です。
序文
序
コンタクトレンズの歴史を振り返ると,円錐角膜や角膜外傷後など眼鏡では矯正できない眼の視力補正用具としてハードコンタクトレンズが開発された.ある程度快適に装用できるようなハードコンタクトレンズが完成すると,普通の屈折異常の眼にも処方されるようになり,さらに装用感の向上を求めてソフトコンタクトレンズが開発され,普及してきた.この間に,人の平均寿命は長くなり,加齢に伴って衰えてきた調節力を補助するために遠近両用コンタクトレンズの開発も進んできた.また,コンタクトレンズの処方に用いられる屈折関連の検査装置は,屈折値を他覚的に検査する手動のレフラクトメータと角膜曲率半径を計測するオフサルモメータから,最新のIT 技術を駆使したオートレフラクトメータとオートケラトメータに進化してきた.
コンタクトレンズが登場した頃は精密な屈折値や角膜曲率半径を取得することができなかったので,まずはフィッティング用テストレンズを装用したうえで追加屈折値を測定し,コンタクトレンズの度数を決定するという方法で処方するしかなかった.もちろん,当時のコンタクトレンズは高価な矯正用具だったので,処方するためのテストレンズは多くは準備されていなかった.ハードコンタクトレンズであればベースカーブは6.40~8.30 mm 程度の範囲を0.05 mm 間隔で準備されていたが,度数は-3.00 Dのみであり,ソフトコンタクトレンズであればベースカーブは3~4 種類で,度数はせいぜい-3.00 D と-6.00 D の2 種類くらいであった.このようにテストレンズが少なかった時代には,患者さんの屈折値よりも弱い度数のテストレンズを装用したうえで追加矯正屈折値を求め,使用できるテストレンズよりも矯正度数が低いことが予測される場合には,テストレンズを装用した後で十分に雲霧を行い,慎重に追加矯正屈折値を求めて処方するように推奨されていた.そのため,眼鏡は処方できないけれどコンタクトレンズは処方できるという施設も多く出てきた.
使い捨てSCL が登場してから,処方できるほぼすべての度数がテストレンズとして使用できるようになった現在でも,テストレンズを装用してから度数を調整する処方手技が続けられている.そして,テストレンズに用いる度数の選択は処方者に委ねられている.オートレフラクトメータの精度が上がったことから,コンタクトレンズ用に頂点間距離補正されたオートレフ値のままのテストレンズを使用し,“遠くがよく見える”というだけで安易に処方されたように思われる症例に遭遇することが多い.たいていは,近視過矯正で眼精疲労の原因になっている.処方できるすべての度数がテストレンズとして使用できる今だからこそ,患者さんの屈折値を適切に矯正できる度数を検眼レンズで求めて,その度数をコンタクトレンズに置き換えてテストレンズを装用すれば,処方に要する時間もテストレンズも無駄にしなくてすむ.
産業革命によって手元の作業から近方視作業へと視距離が変わってきており,特に携帯情報端末は画面の高解像度化に伴って,表示される文字が小さくなった.すると必然,近づけて見る必要が生じてきた.特にスマートフォンの平均視距離は17 cm と報告されている.たとえば正視眼が17 cm の距離でピントを合わせるのに必要な調節力は5.90 D であり,瞳孔間距離が62 mm で眼位異常のない眼が両眼視するのに必要な輻湊角は左右眼それぞれ約33 Δ である.PC 画面を75 cm の距離で見ている場合にはそれぞれ1.30 D,約5 Δ であることを考えると,スマートフォンの使用では調節と輻湊の両方に大きな負担がかかっていることがわかる.もはや左右の眼それぞれを遠くがよく見えるように矯正しただけでは,快適な視生活を提供できない.
また,眼鏡とコンタクトレンズでは矯正の役割が異なる.そのため,眼鏡とコンタクトレンズを使い分けるときの度数バランスも快適な矯正における重要な要素である.コンタクトレンズだけを処方して,眼鏡はほかの施設で処方してもらうのでは,患者さんに本当に快適な矯正を提供できないばかりか,かえって不快を提供することにもなりかねない.特に乱視用レンズや遠近両用レンズでは,コンタクトレンズと眼鏡の相性の良し悪しが視機能へ大きく影響する.たとえばコンタクトレンズで乱視を完全に矯正した場合,同じように眼鏡で乱視を完全矯正しても,横目で見たときに眼鏡ではコマ収差が加わるのでとても不快な見え方になる.また,累進屈折力レンズ眼鏡は見るときに視線を通すレンズの位置を自分でコントロールすることによって遠くから近くまで鮮明に見ることができるが,遠近両用コンタクトレンズではどんなに調整しても遠くから近くまで鮮明に見えるようにはできない.眼鏡とコンタクトレンズそれぞれの見え方のバランスが整えばどちらの矯正も快適に使用できるが,バランスが悪ければどちらの矯正も不快である.
筆者は以前から屈折矯正の仕事は,眼鏡やコンタクトレンズを使用した“屈折のデザイナー”だと感じている.また,コンタクトレンズを用いた屈折矯正は使用できる製品の規格範囲が限られているので,患者さんの眼と製品の相性を判断しマッチングさせる“仲人”のような仕事と考えている.マッチングだからこそ患者教育とコミュニケーションの工夫が重要であり,本書では技術的な知識だけでなく患者さんとの対話術のヒントも提供した.
かつて,個人ごとに異なる屈折と調節・輻湊に配慮したわかりやすい矯正用具処方に関する書籍が少ないことを嘆いていたときに,三輪書店の久瀬幸代氏が出版の提案をしてくれて『眼鏡・コンタクトレンズ処方ハンドブック』と『眼鏡・コンタクトレンズ処方ハンドブック2』を世に出すことができた.本書も久瀬幸代氏の企画と編集力に支えられて,ライフワークとして取り組んできた眼精疲労の治療における屈折矯正のスキルを,筆者の集大成としてまとめ上げることができた.筆者は,先輩たちの業績を参照しつつ,患者さんや矯正用具の製作販売に携わる方々から教わった屈折矯正の知識や技術を臨床に応用してきた.本書はソフトコンタクトレンズの処方をテーマにしているが,筆者がこれまでに臨床で培った屈折矯正の技術と知見のすべてをわかりやすく解説している.特に,これからの人類の眼の健康を守る眼科医や視能訓練士,屈折矯正に携わる人たちに,患者さんにとって満足度が高い矯正とは「遠くがよく見えること」ではなく,「見えることを意識しないで快適な視生活を営めること」だと認識してもらいたい.眼の不調が原因で体調不良まで発展する屈折矯正の怖さとそれを回避,回復させることができる矯正用具処方の魅力を必ず後進に伝えられる一冊になっていると信じている.
患者さんの幸せのために,本書が少しでも役に立てば至上の喜びである.
2025年4月吉日
梶田雅義
目次
Chapter1 最適解を導くための前提知識
1 視覚の生理と視機能
1.デジタルカメラと眼球の違い
構造と像の認識
受像感度の違い
2.視機能のしくみ
網膜の視感度分布
網膜の感度が良い場所
3.屈折矯正で提供すべき見え方
・コラム:脳の情報処理(逆さメガネ/逆転メガネ)
2 オートレフラクトメータを理解する
1.オートレフラクトメータの信頼性
網膜の構造が屈折値に及ぼす影響
快適な屈折矯正度数は他覚的に測定できない
2.最大限に信頼できる値をオートレフラクトメータに出させる方法
オートレフラクトメータで測定する際のコツ
・コラム:オートレフケラトメータと角膜曲率半径の測定
3 乱視用コンタクトレンズデザインを理解する
1.乱視用ソフトコンタクトレンズに特殊デザインが必要になる理由
2.ソフトコンタクトレンズの回転を抑える構造
プリズムバラスト法
ダブルスラブオフ法
・コラム:乱視軸安定の原理(スイカの種の理論)
3.乱視用ソフトコンタクトレンズのデザイン
レンズデザインのイメージ
4.トーリック面(乱視度数)のあるところ
前面トーリック
後面トーリック
5.乱視用ソフトコンタクトレンズの軸補正
4 遠近両用コンタクトレンズデザインを理解する
1.レンズデザインの変遷
初期の遠近両用ソフトコンタクトレンズ
製法によるレンズデザインの進化
・コラム:2重焦点ソフトコンタクトレンズによる同時視のイメージ
近年の遠近両用ソフトコンタクトレンズデザイン
2.見え方は「朦輪」をイメージしよう
朦輪とは
レンズデザインと朦輪
遠近両用ソフトコンタクトレンズの処方成功のコツ
・コラム:レンズ外側のデザインの役割
Chapter2 快適さが得られる矯正度数の最適解
1 快適な自覚的矯正度数
1.視力測定の注意点
視力値の判定基準
2.正しいレンズ交換法
プラスレンズの交換
マイナスレンズの交換
3.快適な自覚的矯正度数を求める
初期値の設定
視力測定開始
2 快適な自覚的乱視矯正度数
1.乱視表の使い方
2.快適な自覚的乱視矯正度数を求める
初期値の設定
乱視度数の確認
実際に矯正する乱視量の決定
3.すべての乱視を完全に矯正する必要はない
乱視を完全矯正して快適と感じる症例
乱視を完全矯正して不快と感じる症例
4.正しく乱視の矯正を行うと患者の満足度が高い
・コラム:調節によって動く乱視?
・コラム:乱視矯正と快適さについての調査
3 両眼で快適な自覚的矯正度数
1.片眼と両眼では見え方が違う
2.両眼同時雲霧法のポイント
実例で理解しよう
3.最終度数の調整
片眼で快適な自覚的矯正度数よりも低い度数の場合
片眼で快適な自覚的矯正度数よりも高い度数の場合
Chapter3 コンタクトレンズ処方の最適解
1 眼とまぶたの形状で選ぶ最適なコンタクトレンズ
1.普通の眼
最適なソフトコンタクトレンズ
2.下三白眼
最適なソフトコンタクトレンズ
3.上三白眼
最適なソフトコンタクトレンズ
4.四白眼
最適なソフトコンタクトレンズ
5.大目
最適なソフトコンタクトレンズ
6.小目
最適なソフトコンタクトレンズ
7.奥目
最適なソフトコンタクトレンズ
8.出目
最適なソフトコンタクトレンズ
9.細目
最適なソフトコンタクトレンズ
10.つり目
最適なソフトコンタクトレンズ
11.たれ目
最適なソフトコンタクトレンズ
2 まぶたの形と硬さによるコンタクトレンズ処方の難易度
1.普通の眼
指先で容易に四白眼が作れる眼
眼瞼が硬く,思うように四白眼が作れない眼
下眼瞼は軟らかいが,上眼瞼が硬い眼
上眼瞼は軟らかいが,下眼瞼が硬い眼
2.細目
指先で容易に四白眼が作れる眼
眼瞼が硬く,思うように四白眼が作れない眼
下眼瞼は軟らかいが,上眼瞼が硬い眼
上眼瞼は軟らかいが,下眼瞼が硬い眼
3 コンタクトレンズの処方スキームと装用指導
1.眼瞼と涙液の観察
瞬目と眼瞼
涙液量
涙液層破壊時間
涙液状態によるソフトコンタクトレンズ処方の可否
・コラム:涙液の自浄作用と殺菌作用
2.屈折検査
他覚的屈折検査
自覚的屈折検査
3.矯正度数の決定
4.テストレンズの選択
5.フィッティングの確認
シリコーンハイドロゲル素材レンズのフィッティング評価
角膜頂点への接触状態
6.矯正視力の確認
7.装用指導(クリーンケア)
ソフトコンタクトレンズを装着する手順
・コラム:ソフトコンタクトレンズの裏表の確認
ソフトコンタクトレンズを取り外す手順
・コラム:レンズの取り外しを成功させる指導のコツ
8.定期検査の指導
適切な来院と定期検査
必須の問診事項
検査事項
定期検査の必要性の伝え方
4 コンタクトレンズでの乱視矯正とハードレンズの処方
1.ソフトコンタクトレンズによる乱視矯正が適している場合
ハードレンズのオルソケラトロジー効果と眼鏡
調節力の低下と遠近両用レンズ
・コラム:直乱視の見え方のイメージ
2.ハードコンタクトレンズによる乱視矯正が適している場合
両面トーリックレンズ(Bi-THCL)の処方方法
5 遠近両用コンタクトレンズ処方のコツと使い方指導
1.単焦点ソフトコンタクトレンズとの違い
フィッティングが特に重要
矯正度数は,見たい距離と近点距離をイメージする
2.処方難易度と症例の特徴
最も処方が容易な症例
2番目に処方が容易な症例
3番目に処方が容易な症例
・コラム:朦輪のイメージで変わる遠近両用ソフトコンタクトレンズ処方
処方に慣れても躊躇する難しい症例
3.球面度数の決め方と処方時の注意点
球面度数決定の流れ
最大の注意点
4.装用のための使い方指導
説明のポイント
Chapter4 臨床症例で学ぶ最適解
単焦点ソフトコンタクトレンズ(球面)
症例1 初めての装用[1] 基本の処方(23歳 女性)
症例2 初めての装用[2] 角膜曲率半径が標準の上三白眼(30歳 男性)
症例3 初めての装用[3] 角膜曲率半径が標準の四白眼(18歳 女性)
症例4 初めての装用[4] 角膜曲率半径が大きめの四白眼(16歳 女性)
症例5 初めての装用[5] 角膜曲率半径が大きめで,涙液メニスカスがやや少ない(19歳 女性)
症例6 初めての装用[6] 角膜曲率半径が大きめで,角膜乱視の矯正効果を期待(19歳 男性)
症例7 初めての装用[7] スポーツに使用の小目(25歳 男性)
症例8 初めての装用[8] 強度近視(36歳 女性)
症例9 装用レンズの変更[1] 角膜曲率半径が標準で,疲労感と乾燥感が強い(29歳 男性)
症例10 装用レンズの変更[2] 角膜曲率半径が小さめの細目で,乾燥感が強い(29歳 女性)
症例11 装用レンズの変更[3] 角膜曲率半径が小さめの上三白眼で,異物感が強い(26歳 男性)
症例12 装用レンズの変更[4] 角膜曲率半径が大きめの四白眼で,乾燥感が強いI(23歳 女性)
症例13 装用レンズの変更[5] 角膜曲率半径が大きめの四白眼で,乾燥感が強いII(29歳 男性)
症例14 装用レンズの変更[6] 角膜曲率半径が大きめの下三白眼で,異物感が強い(29歳 男性)
症例15 装用レンズの変更[7] 角膜曲率半径が大きめの下三白眼で,乾燥感と異物感が強い(33歳 男性)
症例16 装用レンズの変更[8] 角膜曲率半径が大きめの出目(32歳 女性)
症例17 装用レンズの変更[9] 角膜曲率半径が大きく,乾燥感と異物感が強い(33歳 男性)
単焦点ソフトコンタクトレンズ(乱視用)
症例18 初めての装用 乱視軸が瞼裂方向に一致のつり目(25歳 女性)
症例19 装用レンズの変更[1] 角膜曲率半径が大きい下三白眼の乱視(22歳 女性)
症例20 装用レンズの変更[2] 角膜曲率半径が大きめで,乱視未矯正(35歳 男性)
症例21 装用レンズの変更[3] 乱視未矯正(37歳 男性)
症例22 装用レンズの変更[4] 乱視不同視(31歳 女性)
症例23 装用レンズの変更[5] 倒乱視(36歳 男性)
症例24 装用レンズの変更[6] 角膜乱視がなく,全乱視が倒乱視(25歳 男性)
遠近両用ソフトコンタクトレンズ
症例25 初めての装用[1] 角膜曲率半径が大きめの下三白眼で,遠視眼(43歳 男性)
症例26 初めての装用[2] 遠視眼の老視矯正I(44歳 女性)
症例27 初めての装用[3] 遠視眼の老視矯正II(変則モノビジョン矯正)(50歳 女性)
症例28 初めての装用[4] スポーツに使用(74歳 男性)
症例29 初めての装用[5] 低加入遠用重視タイプのモノビジョン矯正(53歳 男性)
症例30 久しぶりの装用 モノビジョン矯正(70歳 女性)
症例31 装用レンズの変更[1] 不同視でモノビジョン矯正(42歳 女性)
症例32 装用レンズの変更[2] 変則モノビジョン矯正I(51歳 男性)
症例33 装用レンズの変更[3] 変則モノビジョン矯正II(53歳 男性)
症例34 装用レンズの変更[4] 角膜曲率半径が大きめで,眼がヒリヒリする(40歳 男性)
症例35 装用レンズの変更[5] 中間距離重視タイプの老視矯正I(46歳 女性)
症例36 装用レンズの変更[6] 中間距離重視タイプの老視矯正II(43歳 女性)
症例37 装用レンズの変更[7] 中間距離重視タイプの老視矯正III(47歳 女性)
遠近両用ソフトコンタクトレンズ(乱視用)
症例38 装用レンズの変更[1] 変則モノビジョン矯正(49歳 男性)
症例39 装用レンズの変更[2] 乱視眼の老視矯正(44歳 男性)
その他
症例40 角膜曲率半径が大きく,合うレンズがない大目(26歳 女性)
症例41 角膜曲率半径が大きい四白眼の角膜潰瘍(18歳 女性)
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書籍情報
- ISBN:9784895908481
- ページ数:272頁
- 書籍発行日:2025年4月
- 電子版発売日:2025年5月27日
- 判:B5判
- 種別:eBook版 → 詳細はこちら
- 同時利用可能端末数:3
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