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インフェクションコントロール別冊 感染管理認定看護師のための感染対策 最新情報パーフェクトブック

  • ページ数 : 184頁
  • 書籍発行日 : 2025年6月
  • 電子版発売日 : 2025年6月3日
¥4,400(税込)
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商品情報

内容

【最新情報の収集方法から活用例まで紹介!】
感染対策は、情報がアップデートしており、日々進化しています。本書は、日々発信されるガイドラインや文献、国内外の取り組みなど、感染管理認定看護師にとって必要な最新情報を厳選し、実践への活用方法とともに紹介しています。「最近、情報がなかなかアップデートできていない」と感じている感染管理認定看護師の方にこそ、お読みいただきたい一冊です。

※以下の図表は許諾の関係により掲載しておりません。
→P67 表3 機械換気における換気風量設計

序文

編集に際して


新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行により、私たち感染管理担当者は施設内や地域でさまざまな役割を担い、期待を寄せられ、活動の幅を広げてきました。また、2040年までに予測される生産年齢人口の減少と85歳以上の高齢者の増加による人口構造の変化と、それに伴う医療提供体制の変化に対応するため、安全・安心な医療・療養生活を支える基盤の一つである「感染管理」に期待される役割や活動の場はますます広がっていくと考えます。

現在、感染管理認定看護師や感染症看護専門看護師、感染制御実践看護師をはじめとした感染管理担当者は、所属施設および地域といったあらゆる場を対象に、医療関連感染の予防と管理に加え、感染症の重症化予防、抗菌薬適正使用の推進といった感染症診療支援を幅広く担っています。それらに対応するため、感染管理担当者が知っておくべき知識や技術も多様化し、また多くのガイドラインや文献が発信されており、日々の忙しい業務のなかで効率的に情報収集を行うのは本当に大変になってきました。

そこで本書では、感染対策および抗菌薬適正使用に関する最新情報について、各テーマに精通し日々の感染管理や感染症診療で活躍されている皆様に執筆のご協力をいただきました。そして、問題解決や改善活動に取り組む際に必要な情報をどこで、どのように収集したらよいのか、また自身の活動にどのように活かすかといった手法や考え方のヒントを得られる一冊を完成させることができました。本書を、読者の皆様の日々の感染管理活動に役立てていただければ幸いです。

最後に、日々の感染管理や感染症診療支援などでご多忙のなか、テーマごとの最新ガイドラインや最新情報について分かりやすく解説くださいました執筆者の皆様、企画を一緒にご検討くださいました矢野邦夫先生、そして本書の企画から刊行まで丁寧にご担当くださいましたインフェクションコントロール編集室に、心より御礼申し上げます。


2025年3月

公益社団法人 日本看護協会 看護研修学校 認定看護師教育課程
感染管理学科 主任教員(感染管理特定認定看護師)
武良由香



編集に際して


感染対策はつねに変化し、進化を続けています。新しい情報を実際の臨床現場に適切に反映させることが求められています。さらに、感染対策に関する知識を蓄積するだけでなく、それを実行に移し、施設全体の医療レベルを向上させるための努力が必要です。そのためには、感染対策に関する情報収集に加え、それを実施するための理論やアプローチも随時更新していかなければなりません。

本書では、CDC(米国疾病予防管理センター)やSHEA(米国医療疫学学会)などのガイドラインをはじめ、感染対策の重要なポイント(手指衛生や血管内留置カテーテルなど)、抗菌薬の適正使用、耐性菌、新興感染症、大規模災害時の感染対策、さらには特殊な環境(透析室、手術室、集中治療室)での感染対策についても広範かつ詳細に解説しています。また、医療の質評価に関する記述もあり、これらの具体的な情報を通じて、患者や医療従事者を感染から守るための実践的な対策を提供できると考えています。

さらに、感染対策に関する情報に加えて、エンゲージメントサーベイやナッジ理論についても触れています。エンゲージメントサーベイを活用してスタッフの本音や課題を可視化し、それを基にナッジを使って行動変容を促すことで、医療施設のエンゲージメントを効果的に向上させることが可能です。スタッフの満足度やパフォーマンスを向上させることができれば、感染対策を含めた医療のさらなる向上が期待できます。

本書は、感染対策や抗菌薬の適正使用にとどまらず、広範な感染管理の活動を最新の情報に基づいて実践できることを目的として企画されました。各分野の専門家の協力により、可能な限り分かりやすく解説されています。読者の皆様にとって、実践的な指針となる一冊となることを願っています。


2025年3月

浜松市感染症対策調整監 兼 浜松医療センター 感染症管理特別顧問
矢野邦夫

目次

・編集に際して

・執筆者一覧

【第1章 最新情報の発信源と直近の最新トピック】

1 専門家が実践する!必要な情報の収集方法

【第2章 テーマごとの最新情報】

1 CDC隔離予防策ガイドライン(草案)の改訂ポイント

2 CDC医療従事者の感染管理ガイドライン(更新版)の重要ポイント

3 SHEAやIDSA/ASMのガイド

4 手指衛生

5 医療環境管理~清掃と換気

6 血管内留置カテーテルの管理

7 注視すべき感染症と感染症治療に関するトピックス

8 薬剤耐性(AMR)対策 アクションプラン

9 J-SIPHE感染対策連携共通プラットフォームの活用─J-SIPHEの新しい機能・役立つ機能・活用方法を押さえる─

10 新興感染症の発生・まん延時の対策:感染症法・新型インフルエンザ等対策特別措置法などの改正

11 大規模災害発生時の感染対策支援

12 医療の質評価と感染対策の評価

13 透析医療と感染対策

14 手術医療と感染対策

15 集中治療室と感染対策

16 ナッジ(nudge)理論

17 エンゲージメントサーベイ

・索引

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書籍情報

  • ISBN:9784840488136
  • ページ数:184頁
  • 書籍発行日:2025年6月
  • 電子版発売日:2025年6月3日
  • 判:B5判
  • 種別:eBook版 → 詳細はこちら
  • 同時利用可能端末数:3

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