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- EmerLog 別冊 Dr.いはら流 救急にやってくる子どものミカタ
商品情報
内容
序文
はじめに
「子どもって、なんでこんなに予測できないんだろう?」
「子どもって、何してもイヤがるし、泣いちゃうし、苦手……」
そう思ったことがある人に、ぜひ読んでほしい一冊です。
さっきまでケロッとしていた子が、急に泣き出し、青ざめ、ぐったりする。バイタルサインは測ったけど、なんだか違和感がある。何が正解かわからないまま、時間だけが過ぎていく―。そんな経験、きっと誰にでもあるはずです。
本書は、子どもの“ よくある” けれど“ 見逃したくない” 症状をどう見て、どう判断するかにフォーカスしています。特別な検査や道具がなくても、目の前の子どもの表情や呼吸、動きから“ 何かおかしい” を見抜く力を養うためのヒントが詰まっています。
軸になっているのは、ABCD アプローチ。気道、呼吸、循環、神経学的評価といった生理学的な変化を出発点に、内因・外因・処置といった幅広いテーマを整理しました。子どもは自分の症状をうまく言えないけれど、身体全体でSOS を訴えています。だからこそ、身体の反応に目を向けることが大切だと考えています。
また、現場で活躍する看護師さんたちの工夫や視点も随所に盛り込みました。処置前のちょっとした声かけや不安な家族への対応など、“ 明日からすぐ使える”アイデアもたくさん詰まっています。
“カッコいい専門用語よりも、明日の不安を減らせる知識を”
“複雑なフローチャートよりも、「何かおかしい」に気づける目を”
そんな思いを込めて、現場での経験と小児救急のエッセンスを詰め込みました。
一気に読んでもいいし、気になる症状のページだけつまみ読みしてもOKです。どんなふうに読んでも、きっと明日の診療がちょっとだけ頼もしくなる―。
そんな一冊になれたら嬉しいです。
2025年8月
兵庫県立尼崎総合医療センター 小児科 部長/小児救命救急センター
伊原 崇晃
目次
【CHAPTER 1 子どものABCDEアセスメントの基本】
■1 バイタルサイン・生理学的徴候との付き合い方
■2 子どもの救急の2つのA:外観(Appearance)と気道(Airway)
■3 分類して評価するB:呼吸(Breathing)の異常
■4 点でつなぐC:循環(Circulation)の異常
■5 ぼんやりしないD:意識障害
【CHAPTER 2 子どものコモンディジーズ】
■1 アナフィラキシー超特急
■2 目の前でけいれん、何ができる?
■3 ひっそりと静かに迫る緊急疾患
■4 子どもの外傷初期診療~実は奥深い基本の基本
■5 子どもの発熱
■6 子どもの腹痛
■7 嘔吐で飲めない! これって点滴?
■8 泣き止まない乳児~ “泣き止まない” で考える2つのSOS
■9 ちゃんと気づける子どもの痛み
■10 子どものマイナー外傷と傷害予防
■11 虐待かも、はどんなとき?
■12 子どもの眼・耳・鼻の救急
■13 〈特別ビジュアル解説〉子どもに処置を行うためのワザ
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書籍情報
- ISBN:9784840488501
- ページ数:208頁
- 書籍発行日:2025年10月
- 電子版発売日:2025年9月26日
- 判:A5判
- 種別:eBook版 → 詳細はこちら
- 同時利用可能端末数:3
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