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- 眼科グラフィック 2025年5号 特集:近視進行抑制の最前線~子どもの眼を守れ!~
商品情報
内容
高齢化に伴い、眼科の手術件数は増加し、患者さんの「見え方」の質への要求もますます高まっています。
検査機器も日々進化し、眼科医にはつねに知識のアップデートが求められています。
本誌は、なかでも眼科医の多くを占める開業医や、専門医を目指す若手医師を対象に、臨床で役立つ知識・技術を大きな写真やイラストでグラフィカルに解説。さらに、専用WEBサイトでは、手術や治療、検査などの動画を随時アップし、自身の知識習得、技術向上をさせたい眼科医のニーズに応えます。
序文
メイン特集
社会のデジタル化が加速しスマホで何でもできる時代となった.スクリーンタイムは増すばかりで,我々を取り巻く視環境は急速に変化し続けている.世界的な近視人口の急増に歯止めがかからず,緑内障・網膜剝離・黄斑症など重篤な眼疾患の増加も危惧されている.このような由々しき事態に対してThe International Myopia Institute(IMI)はWhitepaper(近視白書)を作成し,学童期から積極的に介入して近視進行を抑制する必要性や重要性を強調した.本邦でもICT教育やGIGAスクール構想の導入により学童のスクリーンタイムは着実に増加しており,近年行われた児童生徒の近視実態調査において中学3年生の近視有病率は63%にのぼっていることが判明した.単に眼鏡やコンタクトレンズを処方して経過観察するという時代は終焉を迎えている.これまでにさまざまな手法の有効性が紹介され,エビデンスの蓄積も著しい.
代表的な近視進行抑制法として,低濃度アトロピン点眼,オルソケラトロジー,多焦点ソフトコンタクトレンズ,特殊デザイン眼鏡,レッドライト治療が挙げられるが,本特集ではこれらの領域で活躍されている5 人のエキスパートに,各手法のカッティングエッジを一般眼科医にわかりやすく紹介していただくようお願いした.なお,レッドライト治療は2025年7月時点では未承認の機器による治療であり,自由診療であるが,知っておきたい近視進行抑制治療の一つである.
2024年末の0.025 %アトロピン点眼液承認を皮切りに,遅ればせながら本邦でも次々に承認品が登場してくることが予想され,近視診療は大きく変遷していくことは間違いない.その潮流に乗り遅れないよう本特集で近視進行抑制のエッセンスを学んでいただきたい
プランナー
平岡孝浩
Takahiro Hiraoka
筑波大学医学医療系眼科
サブ特集
若手眼科医,クリニック勤務の眼科医が,眼内レンズ強膜内固定術をマスターできることを主眼とした特集を企画した.1章ではフランジ固定法,2章では合併症フリーを目指した強膜内固定術,3章では強膜内固定術の新しい試み,4章では強膜内固定術の合併症と対処法について解説する.
IOL強膜内固定術ビギナーでも自信を持って治療に当たれるようにわかりやすくまとめた.本サブ特集があなたの眼内レンズ強膜内固定術の実践的な指針となれば幸いである.
ランナー
太田俊彦
Toshihiko Ota
順天堂大学医学部附属静岡病院眼科
目次
【メイン特集】
近視進行抑制の最前線 ~子どもの眼を守れ!~
プランナー:平岡孝浩/筑波大学
1 1章 低濃度アトロピン点眼液
稗田 牧/京都府立医科大学
2 2章 オルソケラトロジー(アトロピン点眼との併用を含む)
木下 望/おが・おおぐし眼科・自治医科大学附属さいたま医療センター
3 3章 多焦点ソフトコンタクトレンズ
四倉 絵里沙/慶應義塾大学
4 4章 特殊デザイン眼鏡
長谷部 聡/川崎医科大学
5 5章 レッドライト治療
高橋慎也/小沢眼科内科病院
【サブ特集】
スペシャリスト直伝! 眼内レンズ強膜内固定術
プランナー:太田俊彦/順天堂大学医学部附属静岡病院
1 1章 フランジ固定法
山根 真/山根アイクリニック馬車道
2 2章 合併症フリーを目指した強膜内固定術
太田俊彦/順天堂大学医学部附属静岡病院
3 3章 強膜内固定術の新しい試み
西村栄一/昭和医科大学藤が丘リハビリテーション病院
4 4章 強膜内固定術の合併症と対処法
市川浩平/順天堂大学医学部附属静岡病院
【連載】
動画であなたもできる!知っていれば手術がうまくなる!
とっておき私の手術の1テクニック
栗岡隆弘・浅野泰彦/昭和医科大学
こんな症状,こんな所見が出ていませんか?
疾患別 大学病院・基幹病院に紹介するタイミングはここ!
早田光孝/昭和医科大学藤が丘リハビリテーション病院
みんなの?を解決!
眼科レセプトQ&A
野中隆久/医療法人民蘇堂あかしな野中眼科
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書籍情報
- ISBN:9784840487511
- ページ数:116頁
- 書籍発行日:2025年8月
- 電子版発売日:2025年10月23日
- 判:A4判
- 種別:eBook版 → 詳細はこちら
- 同時利用可能端末数:3
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