運動器リハビリテーションの機能評価Ⅰ 原著第7版

  • ページ数 : 571頁
  • 書籍発行日 : 2023年4月
  • 電子版発売日 : 2025年11月11日
¥12,100(税込)
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商品情報

内容

OT/PTをはじめ、目指す学生や医師も必見、世界標準の運動器疾患に関するガイダンス書

David J. Magee先生の名著が’約20年ぶりの日本語改訂!
運動器疾患に対する基本理念と概念の記述、頭部・顔面・頚椎から足部に至る全身の機能解剖と病態像について詳細に解説。
歩行・姿勢・切断の評価、スポーツ時の緊急評価、社会参加前の評価などについて、運動器リハビリテーションを推進するのに必要な事項も解説。
神経筋骨格系の評価への系統的アプローチを展開。

※本商品では,Elsevier eBooks+で提供されているオンライン動画は見ることができません.ご購入の際はご注意ください.

序文

第7版への序文

2014年,「運動器リハビリテーションの機能評価 第6版」を完成させたとき,これが私が行う最後の改訂になると思っていました。幸いなことに,エルゼビア社から第7版を作る機会をいただき,本書の著者・編集者を引き継ぐ人物であるRobertManske 博士と一緒に,かけがえのないデベロップメント・エディターのBev Evjen と一緒に仕事をすることができました。エルゼビア社の支援により,この本は良い方向に向かうと信じています。

初版が印刷されたとき,エルゼビア社から初版8,000 部を印刷すると言われたのを覚えています。私は,「1年に40 人の理学療法士を教えるだけなのに,8,000 部も売るのにどれだけ時間がかかるのだろう?」とばかり考えていました。この本は最初の年に3回刷られ,その後はよく言われるように「歴史に残る」ことになりました。人生で何かを成し遂げ,それが自分の期待や希望,夢のすべてをはるかに超えて成功するということは,非常に喜ばしいことであり,大きなやりがいを感じるものです。意見と建設的な批評を提供してくれた人々のサポートは非常にありがたく,彼らの意見はこの本に大きく貢献しました。これらの人々,本の中の写真のモデル,私の生徒たち,そして私の家族の支えは,非常にありがたいものです。

1987年に初版が出版された当初,筋骨格系疾患の分野におけるリハビリテーション臨床家のニーズを満たすような本のシリーズを開発することができればと願っていました。編集者のJames Zachazewski,Sandy Quillen,Rob Manske,そしてそれぞれの分野の多くの専門家の協力を得て,私の夢は「運動器リハビリテーションの機能評価」を書籍シリーズの基礎とする「筋骨格系リハビリテーションシリーズ」として現実となったのです。

今回の「運動器リハビリテーションの機能評価」では,特に脳震盪や股関節の評価の分野で,いくつかの新しい検査や図を用いて,すべての章で情報が更新されました。また,多くの特殊検査の信頼性と妥当性に関する表や,多くの機能検査の例は,eBook のウェブサイトに移され,希望者は電子で入手できるようになりました。信頼性試験の結果にはばらつきがあるため,主要な検査は別のアイコンを使って強調しています。これは,その検査の価値が臨床的,統計的に証明され,何が問題であるかを決定するのに貢献するためです。これにより,学生や臨床医によって,どの検査が効果的であるかを判断するのに役立つことを願います。これらの特別な検査は,病歴や診察に取って代わるものではありません。

本書は,タイトル通り,筋骨格系の病態を評価するための本です。病理学の教科書ではありません。「筋骨格系リハビリテーションシリーズ」の一環として,「運動器リハビリテーションの機能評価」の姉妹書に「Pathology and Interventionsin Musculoskeletal Rehabilitation」があり,こちらは病態とその治療についてより詳細に述べられています。この2 冊のブックエンドとして,「Scientific Foundations and Principles ofPractice in Musculoskeletal Rehabilitation」では,異なる組織タイプの治癒,痛みと老化,異なる筋骨格系組織タイプを治療するための異なるタイプの診療原理に関する情報を提供しています。一方,「Athletic and Sport Issues in MusculoskeletalRehabilitation」では,より急性のケガやスポーツに関連し,個人,特定のグループ,特定の活動に関する問題点について取り上げています。


2020年

David J. Magee, PhD, BPT, CM

目次

1 基本理念と概念 

病歴聴取

観察

検査

 原則

 バイタルサイン

 探索的検査

 特定の関節の検査

 機能評価

 特殊(診断的)検査(special(diagnostic)tests)

 反射(reflex)と皮膚知覚神経分布(cutaneous distribution)

 ジョイントプレイ(関節の遊び)

 触診

 画像診断

まとめ

症例検討

結論

2 頭部と顔面 

応用解剖

病歴聴取

観察

検査

 頭部の検査

 顔面の検査

 眼の検査

 鼻の検査

 歯の検査

 耳の検査

 特殊検査

 反射と皮膚知覚神経分布

 ジョイントプレイ(Joint Play)の動き

 触診

 画像診断

頭部と顔面の評価のまとめ

症例検討

3 頸椎

応用解剖

病歴聴取

観察

検査

 自動運動

 他動運動

 等尺性抵抗運動

 スクリーニング検査

 機能評価

 特殊検査

 反射と皮膚知覚

 関節の遊び

 触診

 画像診断

 頸椎評価のまとめ

症例検討

4 顎関節 

応用解剖

病歴聴取

観察

検査

 自動運動

 他動運動

 抵抗性等尺性運動

 機能評価

 特殊検査

 反射と皮膚分布

 関節の遊び運動

 触診

 画像診断

顎関節評価のまとめ

症例検討

5 肩関節

応用解剖

病歴聴取

観察

検査

 自動運動

 他動運動

 抵抗を加えた等尺性運動

 機能検査

 特殊検査

 反射と皮膚知覚神経分布

 ジョイントプレイ(関節の遊び)

 触診

 画像診断

肩関節評価のまとめ

症例検討

6 肘関節 

応用解剖

病歴聴取

観察

検査

 自動運動

 他動運動

 抵抗を加えた等尺性運動

 機能評価

 特殊検査

 反射と皮膚知覚神経分布

 関節の遊び

 触診

 画像診断

肘関節評価のまとめ

症例検討

7 前腕,手関節,手 

応用解剖学

病歴聴取

観察

 よくみられる手と手指の変形

 その他の理学的所見

検査

 自動運動

 他動運動

 抵抗を加えた等尺性運動

 機能評価(把持)

 特殊検査

 反射と皮膚知覚神経分布

 関節の遊び

 触診

 画像診断

前腕,手関節,手の正確な評価

症例検討

8 胸椎

応用解剖

病歴聴取

観察

 脊椎後弯症

 側弯症

 呼吸

 胸郭変形

検査

 自動運動

 他動運動

 等尺性抵抗運動

 機能評価

 特殊検査

 反射と皮膚知覚神経分布

 副運動

 触診

 画像診断

胸椎評価のまとめ

症例検討

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書籍情報

  • ISBN:9784866552095
  • ページ数:571頁
  • 書籍発行日:2023年4月
  • 電子版発売日:2025年11月11日
  • 判:A4判
  • 種別:eBook版 → 詳細はこちら
  • 同時利用可能端末数:2

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