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- 病院前周産期救急実践テキスト_改訂第2版
商品情報
内容
序文
改訂第2版に寄せて
平成27年に病院前周産期救急実践テキストを発行して7年。「京都プロトコール」も「京都プロトコール2020」に変わり改訂版を作成しなければと思っていました。現場で疾病者の搬送を速やかに適切に行わなければならない救急救命士、救急隊員の皆様は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により大変なご苦労をされたことと思います。またこの記事を書いているこの時期には熱中症の対応で現場は混乱していると伺います。『救急車逼迫アラート』という発表を聞くと、現場の皆様には頭の下がる思いです。
J-CIMELS(Japan Council for Implementation of Maternal Emergency Life-SavingSystem;日本母体救命システム普及協議会)で母体救命システムの普及活動を行う中、COVID-19により一時期は講習会の開催すら難しいときもありました。そんな中、開業医や高度医療機関でも無痛分娩が多く実施されるようになり、妊婦さんにとって無痛分娩という選択肢が当たりまえの時代へ突入しつつあります。
そこで本書でも無痛分娩にかかわるケーススタディを追加し、無痛分娩に関連するものを2ケース、他の症例1ケースを新しく加えました。
最近ではJ-MELSベーシックコースをはじめ、周産期領域の救急現場学を習得するための機会が徐々に増えてきました。このような講習会に参加して頂き、また本書を読んで頂くことで妊産婦の搬送にあたり少しでもお役に立てれば幸いです。
そして、「京都プロトコール2020」の引用に関してご快諾を賜わった橋井康二先生に、改めて深謝致します。
令和5年8月吉日
高橋文成
目次
Ⅰ・総論
1.はじめに
2.女性のからだ
3.月経とは
1.「搬送時に聞いておきたい内容(問診)」について
4.妊娠
1.妊娠による母体の変化、胎児の発育
2.妊娠に関連する疾患について
3.未受診妊婦について
5.高齢妊娠について
1.合併症妊娠について
6.分娩に関して
7.母体搬送に関して
Ⅱ・周産期救急
1.搬送時の母体急変のサインとは
2.バイタルサインのおさらい
3.妊婦の急変対応(病院内)
4.急変対応の心肺蘇生
5.死戦期帝王切開
Ⅲ・ケーススタディ
1.妊娠初期に出血をきたしたケース
2.切迫早産治療中患者が子宮収縮抑制不能となったケース
3.正常分娩後に出血が増加し、全身状態悪化のため母体搬送となったケース
4.胎盤娩出直後に腹部激痛および大量出血を引き起こしたケース
5.未受診妊婦が自宅で性器出血をきたし搬送となったケース
6.常位胎盤早期剝離のケース
7.けいれんと意識障害を起こした妊婦
8.破水妊婦が分娩進行とともに呼吸苦を訴えたケース
9.精神疾患合併妊娠について
10.車内分娩のケース
11.帝王切開術中の急変ケース
12.無痛分娩開始後に異常言動をきたした妊婦
13.無痛分娩中に緊急帝王切開になり術中呼吸抑制をきたした症例
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書籍情報
- ISBN:9784911601372
- ページ数:88頁
- 書籍発行日:2023年8月
- 電子版発売日:2025年11月21日
- 判:A4判
- 種別:eBook版 → 詳細はこちら
- 同時利用可能端末数:3
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