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PT・OTのための測定評価シリーズ 2 形態測定・感覚検査・反射検査 第2版新装版[動画付き]

  • ページ数 : 156頁
  • 書籍発行日 : 2026年1月
  • 電子版発売日 : 2026年2月17日
¥4,180(税込)
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商品情報

内容

正しい測定・評価ができていますか?
理学療法士・作業療法士の臨床において、「測定評価」は治療指針の決定や効果判定のために不可欠な要素であるが、近年、個々の測定評価の精度や再現性の相違が施設間で問題視されてきている。
また、測定評価法に関する成書は数多く発刊されているが、手技自体を反復して学習できるテキストは皆無である。

本シリーズは、従来の測定評価法のテキストとは一線を画し、動画で測定評価手技のポイントを的確に学べ、より再現性の高い測定評価が可能となることを念頭に置いて構成してある。

シリーズ第2巻の改訂にあたって特筆すべき点は、対象者が感じるか否かといった自覚的要素に頼る部分が多い「感覚検査」を追加したところである。ぜひ、動画と写真でその動作を学び、臨床力を高めてもらいたい。従来の「形態測定」や「反射検査」については、再検討を行い、現状の臨床に即した内容へとブラッシュアップした。

「形態測定」では骨模型を用い解剖学的にわかりやすく測定指標を紹介し、「反射検査」では臨床でしかまず見ることができない病的反射を動画で見せるなど、臨床現場で即対応できる内容となっている。

※本書(第2版新装版)は、前版まで付属DVDに収めていた動画をWeb配信に変更し、それに伴いシリーズ名と装丁を改めたものです。内容に変更はありません。

序文

第2版の監修のことば


本書は,評価にはじまり評価に終わるといわれる臨床でのセラピストの評価精度を向上させることを目的として,2006年12月に「DVD Series PT・OTのための測定評価」が発刊されました.

これまで,Series 1として「ROM測定」,2007年にはSeries 2「形態測定・反射検査」,2008年にはSeries 3「MMT―頭部・頸部・上肢」,Series 4「MMT―体幹・下肢」,Series 5「バランス評価」を既刊することができました.

しかし,この間に測定評価機器の進歩に伴って,より客観的な裏付けが報告されるようになりました.また,臨床での測定評価の精度向上に向けての研究も進展し,新たなエビデンスも示されるようになりました.

今後も,本シリーズは最新の情報とエビデンスを取り入れ,セラピストを志す学生教育はもとより,臨床で活用されて測定評価技術が担保されること,評価精度の向上によりリハビリテーション医療の対象の人々へ,より質の高い結果が還元されること,さらに評価結果に基づいた客観的なリハビリテーション医療が展開されることに少しでも寄与できたら幸いです.

最後になりますが,Series制作にあたりまして初代監修の労をおとりいただいた福田修先生(北海道千歳リハビリテーション学院名誉学院長)をはじめ,制作していただいた三輪書店の青山智氏ならびに濱田亮宏氏に心から感謝申し上げます.


2014年7月

埼玉県立大学保健医療福祉学部 隈元庸夫



第2版の序文


2006年に「PT・OTのための測定評価DVD Series 1 ROM測定」が出版されてから8年が経過し,Seriesとしては第5巻まで発刊することができました.本書「PT・OTのための測定評価DVD Series 2形態計測・感覚検査・反射検査」はSeries 1に続いて第2版の発行となります.

本書の「反射検査」は,動きを伴う検査であるためDVD*の特性をおおいに生かした内容であると思われます.また,第2版での大きな変更点は「感覚検査」を内容として加えたことです.対象者の状態を客観的に数値化する「形態測定」や刺激方法が統一されている「反射検査」とは異なり,「感覚検査」は対象者が感じるか否かといった自覚的要素に頼る部分が多くなります.そのため本書をぜひご活用いただき方法の再現性・客観性を高めていただければ望外の喜びです.

Series第5巻まで,すべての初版を監修された福田修先生はSeriesの発展に多大な貢献をされました.これまで編集をご担当されていた伊藤俊一先生が今版より監修者となり,そして編集をわれわれが微力ながら担当させていただくこととなりましたが,編集にあたり,多くの壁にあたりました.例えば,「感覚検査」は先に述べた客観性の不確実さを少しでも改善するために客観性をもたせようと,いろいろな器具が多少高額となりますが近年開発されてきています.その反面で感染予防という観点から可能な限りディスポーザブル(disposable)なものを使用する試みもなされています.今後,測定評価で用いる器具は変わりうると思われます.幸いなことにSeries 2の「形態計測」「反射検査」はメジャーと打鍵器という古典的で伝統的な器具を用いるため,前版をほぼ継承することができました.検査測定手法やその目的は普遍的である一方で,器具は発展・進歩し変化しうることを改めて感じさせられます.今後も最新の情報や臨床でのご意見などを読者の皆様からご提供いただければ幸甚です.

最後に,第2版の出版に多大なご理解とご協力をいただいた三輪書店の青山智代表取締役ならびに企画から製本まで常にわれわれをサポートいただいた編集室の濱田亮宏氏,幾多の要望に対して常に快く写真撮影をしていただいたカメラマンの酒井和彦氏,DVD作成に多くの時間とご尽力をいただいた有限会社写楽の皆様,モデルの方々,撮影現場を快く提供していただいた北海道千歳リハビリテーション学院の皆様,お忙しいなか執筆にあたられたセラピストの方々,そして何よりも本書に対する温かい励ましや貴重なご意見をくださる読者の皆様に心より深謝申し上げます.


2014年7月

埼玉県立大学保健医療福祉学部 隈元庸夫

目次

第1章 形態測定

形態測定とは

Ⅰ.一般的な測定

1.身長・体重

2.ウエスト・ヒップ周径

Ⅱ.四肢長

1.上肢長

2.上腕長

3.前腕長

4.棘果長(SMD:spino-malleolus distance)

5.脚長差

6.転子果長(TMD:trochanto-malleolus distance)

7.大腿長(大転子~大腿骨外側上顆)

8.下腿長(膝関節裂隙~外果)

Ⅲ.周径

1.胸郭拡張差

2.上腕周径(肘伸展位上腕周径)

3.上腕周径(肘屈曲位上腕周径)

4.前腕周径(最大前腕周径)

5.前腕周径(最小前腕周径)

6.大腿周径

7.下腿周径(最大下腿周径)

8.下腿周径(最小下腿周径)

第2章 感覚検査

感覚検査とは

(体性感覚の検査)

Ⅰ.表在感覚

1.触覚

2.痛覚

3.温度覚

Ⅱ.深部感覚

1.関節覚① 運動覚

2.関節覚② 位置覚

3.振動覚

Ⅲ.複合感覚

1.2点識別覚

第3章 反射検査

反射検査とは

Ⅰ.深部反射

1.下顎反射(咬筋反射)

2.頭後屈反射

3.肩甲上腕反射

4.上腕二頭筋反射

5.上腕三頭筋反射

6.腕橈骨筋反射

7.回内筋反射

8.胸筋反射

9.腹筋反射

10.膝蓋腱反射

11.アキレス腱反射

12.下肢内転筋反射

13.膝屈筋反射

14.後脛骨筋腱反射

Ⅱ.表在反射

1.腹壁反射

2.足底反射

Ⅲ.病的反射

1.ホフマン反射

2.トレムナー反射

3.ワルテンベルク反射

4.マイヤー反射

5.バビンスキー反射

6.チャドック反射

7.オッペンハイム反射

8.ゴードン反射

9.シェファー反射

10.ゴンダ反射

11.マリー・フォア反射

12.クローヌス(間代)

付録

・形態計測結果

・感覚検査結果

・反射検査結果

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書籍情報

  • ISBN:9784895908689
  • ページ数:156頁
  • 書籍発行日:2026年1月
  • 電子版発売日:2026年2月17日
  • 判:B5判
  • 種別:eBook版 → 詳細はこちら
  • 同時利用可能端末数:3

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