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発達行動小児科学 原著第5版
- ページ数 : 1044頁
- 書籍発行日 : 2025年12月
- 電子版発売日 : 2026年2月25日
商品情報
内容
本書は、過去10年の生物医学・心理・社会・環境科学の大きな進歩を踏まえ、発達行動小児科学の最新知見を集約した決定版。医療・保健、教育、ソーシャルサービス、アドボカシー、公共政策など、幅広い分野の専門職にとってリファレンスの第一選択となる一冊です。
子どもをカテゴリーのラベルで捉えるのではなく、「強み」と「課題」の両面から理解する視点を重視。正常発達と行動、発達への心理社会的・生物学的影響、発達障害、神経発達障害、メンタルヘルスまでを包括的に解説し、さらに診断とマネジメントのためのツールや戦略(遠隔診療で利用可能な新しいアセスメントを含む)を提示します。
本書の主な特徴
・臨床実践に直結:評価、カウンセリング、治療、継続支援までを重視した高度に実践的なアプローチ。
・理論と評価の最新化:人間発達・行動の理論、トラウマ/逆境体験とライフスパンにわたるレジリエンス、遺伝・エピジェネティクス・神経学的機序、心理アセスメントの原理と多様な評価法を新規・拡張。
・マネジメントの全体像:共通因子アプローチ、認知行動療法、リハビリテーション、統合医療、精神薬理など、発達・行動症状に対する管理と治療を幅広く網羅。
・現代的テーマを反映:社会文化的多様性の称揚と人種差別・バイアスへの対処、小児~青年期の急性ストレス/PTSD、性とその多様性、制限的後見制度の代替などを扱う最新章を収録。
・学際的な編集体制:発達行動小児科、一般小児科、精神医学、心理学、作業療法・理学療法、言語聴覚療法、法学まで、多職種の視点を結集。
・最新の薬剤情報:精神薬理の章をアップデートし、最新エビデンスに基づく薬物療法の指針を提示。
・ビジュアルで理解が進む:Key Points ボックス、表、写真、図解を多数掲載し、重要概念を素早く把握。
序文
総監訳者序文
日本において「子どもの心の問題」が小児科の課題として注目されるようになったのは,戦後の復興と高度経済成長を経て社会が豊かになる一方で,家庭や地域のつながりが希薄になった頃からである.都市化と核家族化の進行のなかで,子どもの情緒や行動の問題が顕在化し,非行や登校拒否,家庭内の葛藤などが社会問題として語られるようになった.こうした時代背景のもとで,1960年に「小児精神神経学研究会」(のちの日本小児精神神経学会)が発足し,小児科医を中心として,子どもの精神的発達と神経学的基盤を統合的に理解しようとする試みが始まった.やがて精神科,心理,教育の分野からも参加が広がり,1992年に「日本小児精神神経学会」として改組され,子どもの心と発達を多職種で議論する基盤が整えられた.また1990年には「日本小児心身医学会」が設立され,身体症状の背景にある心理社会的要因を読み解く臨床が体系化された.これら2 つの学会は,日本の小児科が「心を診る」ことに踏み出した象徴であり,以後の子どもの心理的問題への医学的アプローチの礎を築いたといえる.
しかし,小児科医が向き合う「子どもの心の問題」は,精神疾患や心身症といった特定の病態に限定されるものではない.子どもの心は日々の生活と発達のプロセスの中に密接に関わっており,兄弟の誕生や進学・転校,友人関係や学業の悩み,家庭内の不和や親の喪失など,成長のあらゆる段階で揺れ動くものである.さらに,小児科が日常的に扱う慢性疾患,先天異常,入院や医療処置といった経験も,子どもの心に深く影響を及ぼす.虐待や貧困はその極端な表現形であり,子どもの身体と心,家族と社会の関係が密接に絡み合っていることを示している.すなわち,すべての小児科診療は子どもの心の問題と連続しており,心を診ることは身体の問題を診ることと本来ひとつの営みである.この理解こそが,これからの小児科学に求められている視点である.
この包括的な視点を体系化したのが,Developmental-Behavioral Pediatrics(発達行動小児科学)である.本分野は1980年代の米国で確立され,小児科学の中に心理社会的・行動的側面を明確に位置づけた新しい学問領域として発展した.発達行動小児科学は,精神医学の延長ではなく,小児科学の1 分野として,子どもの身体,脳,心,そして社会的文脈を統合的に理解し支援する臨床科学である.その対象は,てんかんや発達障害といった中枢神経疾患にとどまらず,遺伝症候群,心疾患,代謝内分泌疾患,腫瘍,慢性疾患など,身体的課題をもつ子ども全般に及ぶ.加えて,健康な子どもの日常生活における情緒的変化や行動上の困難,家族や教育環境に起因する問題も射程に含まれる.
さらに,「発達行動小児科学」という名称そのものには重要な意味がある.すなわち,“心”を科学的に診ることは,心そのものが未だ定義され得ない概念であるために困難であり,学問として対象となり得るのは観察可能な“行動”であるという立場を示している.行動は,子どもの内面世界の外的表現であり,心と脳と社会の接点に位置する.特に内面を言語的に表出できるようになる前の段階の子どもの場合には,行動こそが心を客観的に捉えることのできる唯一の方法といっても過言ではない.行動を通して子どもの発達,環境,家族関係を理解することが,心を科学的に探究する最も現実的で信頼できる道であり,小児科学の方法論に最も適したアプローチといえる.この視点が,発達行動小児科学を他の精神医学的領域から区別し,独自の臨床的意義を与えている.
本書『発達行動小児科学 原著第5版』は,この分野の標準的成書として世界的に高く評価されており,最新の科学的知見と臨床実践が統合されている.内容は,神経発達,心理的適応,行動,家族,社会的環境,さらに教育や福祉,政策にまで及び,医師のみならず,看護師,保健師,臨床心理士,教員,保育士など,子どもに関わるあらゆる専門職にとって有用な指針を提供する.本書は,これまで日本に紹介されてこなかった発達行動小児科学の体系的理解を初めて提示する邦訳であり,その意義は極めて大きい.日本語版を通じて,読者は本書が精神医学の教科書ではなく,心理社会的側面を重視した「小児科学の教科書」であることを明確に理解できるであろう.
神戸大学小児科では今から30年以上前の1990年に,当時の中村肇教授によって,発達行動小児科学の理念を先取りする形で「発達行動心理グループ」が設立された.その活動は規模こそ小さいながらも途絶えることなく継続され,2024年には神戸市の寄附講座として「小児神経学・発達行動小児科学部門」として新たな形で引き継がれている.私自身も微力ながらその一端を担ってきた者として,今回この教科書の翻訳に関わることができたのは,特別な感慨を覚える.
本書の刊行にあたっては,宮本信也先生,奥山眞紀子先生,井上登生先生,汐田まどか先生,稲垣由子先生をはじめとする,日本の発達行動小児科学の実践を切り開いてこられた先生方に翻訳者・監訳者としてご協力を賜った.こうして多くの方々の力を結集し,日本語で本書を世に送り出せることに,静かな喜びとともに,長い年月を経てようやく一つの流れが結実したという思いが込み上げる.
近年,「成育医療等基本方針」にも示されているように,bio-psycho-social モデルに基づく医療の重要性が再認識されている.小児科が再び,身体のみならず心と社会を診る学問として再定義される今,本書の翻訳が果たす役割は小さくない.日本において発達行動小児科学という新しい視点を取り入れた小児科学の潮流が根づき,子どもと家族の包括的支援の礎となることを,そしてこの翻訳がその一助となることを心から願っている.
2025年10月
永瀬 裕朗
原著者序文
『発達行動小児科学』第5版へようこそ.編者として,われわれは本新版が過去4版の高い水準を維持するよう努めてきました.この作業を始めるにあたり,1983年に出版された『発達行動小児科学』初版の編者が,今回の新版にはひとりも加わっていないという事実に,身の引き締まる思いがします.発達行動小児科学という分野を創造し,定義づけることに貢献した,これまでの版のすべての編者および著者に,敬意を示すとともに感謝の意を表明します.
本書の初版が出版されてから約40年の間に,発達行動小児科学は理論の深化,重要な科学的発見,発達および行動の問題の有病率の上昇,新たな介入法,そして転帰に影響を与える重要な要因についての理解の向上によって進化を遂げてきました.今回の改訂では,これらの大きな変化を反映させるべく,本書の構成を一新し,新たな章を設けました.本書はまず,発達行動小児科学におけるケアと研究の理論的基盤に関する新たなセクションから始まります.ライフステージに関するセクションには,すべての思春期の若者が成人期へ移行する際に経験する重要な考慮すべき事項に関する新たな章が加えられています.環境および生物学的影響に関する章は,拡充され最新の情報が加えられました.ペアレンティング(こどもの発達行動上の各段階に則した,親として子育てに必要で学ぶべきさまざまなこと),小児期の逆境体験,遺伝学,脳損傷に関するより多くの情報が含まれ,また,医療現場における,人種差別や偏見についても取り上げられています.発達,行動,情緒的な状態,および身体疾患に伴う発達・行動上の転帰に関する記述が拡充され,自殺と自傷行為,ストレス障害,運動障害,脳腫瘍,発達障害児の性に関する新しい章が追加されました.各章の冒頭にはビニエット(会話の一場面)を置き,読者の興味を引き,われわれが取り上げる状態や問題を人間的な視点で理解できるように工夫しました.
本書全体を通じて,発達および行動の問題を抱えるこどもとその家族の転帰を最適化するために必要な多職種連携ケアを強調しています.編集チーム自体も多職種性を反映しており,発達行動小児科学分野の第一人者である心理学者Terry Stancin 博士を新たに迎え,既存の編集者Heidi Feldman 医学博士,Ellen Elias 医師に加え,新たにNathanBlum 医師とManuel Jimenez 医師・修士が加わりました.章によっては複数の専門職種から執筆者を迎えています.学際的な観点から,評価と測定に関するセクションを大幅に拡充し,最小限の言語能力しかないこどもの評価,情動と行動の評価,神経心理学的評価,および適応機能の評価に関する章も新たに設けました.さらに,異なる評価間でのデータ統合のアプローチと不確実性に対処する方法に関する章も新たに設けています.管理のセクションも同様に拡充され,カウンセリングと変化への準備性,共通要因アプローチに基づくカウンセリング,応用行動分析,リハビリテーションサービス,地域基盤型介入,重度障害をもつ青少年に対する内分泌学的および婦人科的ケアに関する新しい章が追加されました.前版と同様に,本書はシステムに関する問題を扱うセクションで締めくくられ,最終章では,発達行動上の課題をもつこどもに対する多職種連携ケアにおける「所属する権利」と「異なる存在である権利」の意味合いについてわれわれ編者が考察しています.
全体を通じて多職種連携ケアを重視していることを踏まえ,本書が多職種連携に関わる多様な読者のニーズに応えることを期待しています.発達行動小児科学の専門医や研修医にとって,本書は,この広範かつ複雑な分野における最も信頼できる情報を提供するリソースとなるものです.プライマリ・ケア,心理学,精神医学,教育,看護,リハビリテーション,ソーシャルワーク,その他の専門職に従事する臨床家にとって,本書は,こども,青少年,若年成人,およびその家族のケアにおいて評価・管理すべき,発達,行動,情緒,身体,心理社会的課題の広範なスペクトラムを包括的に網羅しています.研究者にとっては,本書は現在の知見の概要を提供し,われわれの知識をさらに拡大・改善すべき領域を明確にするものです.
本書は多くの人々の貢献によって完成しました.この書籍に対する野心的な目標を達成することを可能にした,傑出した既存および新規の著者たちの貢献に感謝します.出版社からは,このプロジェクトを完遂するうえで不可欠な,多大な熱意,指導,そして支援をいただきました.さらに,米国保健福祉省(US Department of Health and HumanServices),保健資源サービス局(Health Resources and Services Administration:HRSA),母子保健局(MaternalChild Health Bureau:MCHB)が,発達行動小児科学と専門職連携教育分野の多方面に支援していただいてきたことに,心から感謝の意を表します.こどもとその家族,多職種の教員,研修生,本書の多くの著者と読者,そして編集者自身は,HRSA の支援する多くのプログラムから恩恵を受けてきました.その中には発達行動小児科学に関するリーダーシップ教育プログラム,神経発達障害および関連障害におけるリーダーシップ教育(LEND)研修プログラム,さらに自閉症児のケアや発達行動小児科学の実践に焦点を当てたさまざまな研究ネットワークなどが含まれます.最後に,われわれがケアするこどもたちとその家族,同僚,そしてわれわれ自身の家族に感謝の意を表します.あなたがたこそが,私たちの日々の励みなのです.
本書の過去の版では,序文の締めくくりに著名な作家による詩や引用を掲載してきました.歴史と伝統,そして本書の歴代編者への敬意を込め,その伝統を謹んで継承します.現代では異なる言い方を選ぶかもしれませんが,この詩の思いには共感します.
こどもは生きる環境から学ぶ
批判のなかで育つこどもは,非難を覚える.
敵意のなかで育つこどもは,争いを学ぶ.
嘲笑のなかで育つこどもは,臆病になる.
恥のなかで育つこどもは,罪悪感を抱く.
寛容のなかで育つこどもは,忍耐を覚える.
励ましのなかで育つこどもは,自信を持つ.
称賛のなかで育つこどもは,感謝を覚える.
公正さのなかで育つこどもは,正義を学ぶ.
安心のなかで育つこどもは,信頼することを学ぶ.
承認のなかで育つこどもは,自分を好きになる.
受容と友情のなかで育つこどもは,世の中に愛を見いだす.
Dorothy Law Nolte
編集者一同
目次
セクション1 発達行動小児科学の基
第1章 発達行動小児科学分野 序論
Douglas L. Vanderbilt and Heidi M. Feldma
第2章 生物心理社会モデル:こどもの発達と行動 多くの影響を与える相互作用を理解する
Megan M. Julian and Julie C. Lumen
第3章 人間発達理論
Sarah L. Friedman and Ellin K. Scholnic
第4章 学習と行動変容の理論
Cy Nadler and A. Dawn Greathous
セクション2 ライフステー
第5章 母体と胎児の二重関係:課題と適応
Amy L. Salisbury, Sara W. Moyer, Shanno Erisman, Patricia A. Kinser, Katheleen Hawes an Pamela Hig
第6章 乳児期
Marilyn Augustyn, Mei Elansary and Barr Zuckerma
第7章 幼児期と就学前
Rosmary Ros-DeMarize, Silvia Pereira-Smith an Michelle M. Macia
第8章 小児期中期
David Alan Anse
第9章 青年期
Bonnie Halpern-Felsher, Marcia Zorrilla, Adrienn Lazaro and Arash Anoshiravan
第10章 成人期への移行
Kimberly Burkhart, Marie A. Clark, Courtney E Batt and Nancy J. Roize
第11章 終末期,死,死別
Michelle R. Brown, Julie Good and Barbar Sourke
セクション3 こどもの社会的・環境的背
第12章 家族システムの中でこどもの発達と行動 理解する
Jessica Moore, Christina Mulé and Susan H McDanie
第13章 子育てと親の行動
Caitlin F. Canfield, Erin Roby, Kimberly Burkhart Renée Boynton-Jarrett and Alan L. Mendelsoh
第14章 里親制度と養子縁組制度 こどもの発達行動小児科学的影響
Kida Ingram and Lisa Proc
第15章 トラウマ,レジリエンス,こどもの発達
Marsheena Murray and Robert D. Kede
第16章 育児
W. Steven Barnett and Anna Malia Beckwit
第17章 仲間
Gary Kwok and Katie A. Devin
第18章 学校という環境
Anson J. Koshy and Mary Yaru
第19章 地域と個人的ネットワーク
Sarah E. Dubner and Lynne C. Huffma
第20章 診察室における社会文化的多様性の尊重 人種差別と偏見への対処
Irene M. Loe, Adiaha Spinks-Franklin and Kate E Walli
第21章 デジタルメディア こどもと家族に与える影響
Tiffany Munze
第22章 自然災害および人的災害
David J. Schonfeld and Thomas Demari
セクション4 発達および行動に影響を及ぼ 生物学的因子・疾患・曝
第23章 人間の発達と行動の生物学的メカニズム
Ellen Roy Elia
第24章 遺伝性疾患とその関連機序
Jessica Duis and Ellen Roy Elia
第25章 染色体異常と遺伝形式
Aaina Kochhar and Naomi J. L. Meek
第26章 性染色体異数性
Kristen Wigby, Talia Thompson, Mariah Brown Nicole Tartaglia and Shanlee Davi
第27章 Down 症候群
Francis Hickey and Karen Kelminso
第28章 脆弱X 症候群とFMR1 バリアント
Susan Howell, Elizabeth Coan, Kriste Slaymaker, Randi Hagerman and Nicole Tartagli
第29章 神経系
Elizabeth Troy and Padmini Pala
第30章 神経筋障害
Michele Yan
第31章 発作とてんかん
Elizabeth Dubow and Krista Eschbac
第32章 びまん性後天性脳損傷
Sarah J. Tlustos, Aaron Powell and Michael W Kirkwoo
第33章 先天性感染症
Megan Honor Pesch and Terri Stillwel
第34章 早産の予後
Brittany L. Schwarz and Mary L. O’Conno Lepper
第35章 栄養障害
Liliane Diab and Nancy F. Kreb
第36章 先天代謝異常症
Emily Shelkowitz, Austin Larson and Peter Bake
第37章 アルコール,タバコ,薬物の胎内曝露
Carol Weitzman and Michele Ledesm
第38章 環境化学物質が発達中の脳に与える影響
Marissa Hauptman and Philip J. Landriga
セクション5 発達障
第39章 脳性麻痺とその他の運動障害
Kilby Mann, Joyce Oleszek and Nancy Murph
第40章 知的能力障害
Sandra L. Friedman and Ellen Roy Elia
第41章 自閉スペクトラム症 自閉症スペクトラム障害
Bibiana Restrepo, Janice Enriquez and Robin L Hanse
第42章 聴覚障害の発達に関する留意事項
Deborah Mood and Angela Yarnell Bonin
第43章 失明と視覚障害
Michael A. Puente, Tanni L. Anthony and Rober W. Enzenaue
第44章 言語と語音の障害
Heidi M. Feldman and Cheryl Messic
第45章 感覚処理障害
Karen Ratliff-Schaub and Sara O’Rourk
セクション6 行動・学習・情緒・メンタル ルスにおける多様
第46章 注意欠如・多動症 注意欠如・多動性障害(ADHD)
William J. Barbaresi and Jason M. Fogle
第47章 学習障害
Nadine Gaab, Marie Reilly and Eric Trida
第48章 才能とギフテッド
Mary C. Kra
第49章 こどもと青年の気分障害
Musa Yilanli and Mary A. Frista
第50章 小児科診療における自殺予防ケア トラウマインフォームドアプローチ
Lucas Zullo, Brooks Keeshin and Joan Asarno
第51章 こどもと青年の不安症群/不安障害群
Rebecca A. Hazen and Marie A. Clar
第52章 こどもと青年の精神病スペクトラム障害
Sarah A. Hamilton, Craig J. Parris, Nicholas J. K Breitborde and Walter H. Stearn
第53章 若者における物質使用障害 その他の危険行動
Kevin M. Simon, Marianne Pugatch and John R Knigh
第54章 発達行動小児科学における精神疾患 神経発達症/神経発達障害の二重診断
Shalonda Brooks and Eric M. Butte
第55章 攻撃性と秩序破壊的行動障害
Stephen S. Leff, Christine Waanders an Sandhyaa Iyenga
第56章 青少年における急性ストレス障害と心的外 後ストレス障害
Jason M. Fogler, Amanda Van Scoyoc, Meliss Marquardt and Randall Phelp
第57章 発達行動小児科学における適応と適応障害
Kathryn Mancini and Robert Needlma
セクション7 医療状況がこどもの発達およ 行動に及ぼす影響と支
第58章 入院と急性期医療がこどもと家族に与える影響
Gayle Chesley and Paul M. Robin
第59章 慢性疾患と医療的複雑性を抱えるこどもたち
Kourtney Santucci and Ellen Roy Elia
第60章 小児脳腫瘍の生存者(サバイバー) 発達および行動に関する考察
Emily K. Shabason, May V. Albee and Matthe C. Hockin
第61章 先天性心疾患のこどもの神経発達
David C. Bellinger and Leonard A. Rappapor
第62章 発達と行動への副作用を有する薬剤
Sonia A. Monteiro and Robert G. Voig
第63章 医療的複雑性を有するこどもの緩和ケア
Irene Cihon Dietz and Ishani Sandesar
第64章 慢性疼痛
Caitlin B. Murray and Tonya M. Palerm
セクション8 機能的発達領域における多様 と課
第65章 摂食・嚥下障害
Laura Pickler, Kaitlyn Cavanaugh and Holl Knotowic
第66章 成長の停滞(躓き)
Jennifer M. Rathbun, Annelise Brochier an Deborah A. Fran
第67章 小児肥満
Carol Curtin, Sandra G. Hassink, Susan L. Hyma and Linda G. Bandin
第68章 尿失禁と夜尿症
Jaclyn A. Shepard and Sean T. Corbet
第69章 トイレトレーニングと遺糞症
Laura Weissma
第70章 こどもの睡眠と睡眠障害
Ronald E. Becker and Judith A. Owen
第71章 運動障害
Samuel H. Zinner and Jonathan W. Min
第72章 こどもと思春期の人の習慣障害
Carissa R. Jackel and Nathan J. Blu
第73章 セクシュアリティとそのバリエーション
Laura J. Mintz and Margaret Stage
第74章 障害のあるこどもと青少年におけ セクシュアリティ
Beth Ellen Davis, Susan Hayden Gray an Jenniffer Herrer
第75章 若者のジェンダーとその多様性
Claire A. Coyne, Afiya Sajwani and Diane Che
セクション9 発達行動小児科学における評 と測
第76章 発達・行動・心理アセスメントの基礎
Melissa Armstrong-Brine, Jessica VanOrme Simpson and Terry Stanci
第77章 発達行動小児科学における面接
John C. Duby, Kelly Blankenship and Mary Bet DeWit
第78章 身体診察:手を触れ合うか,触れ合わないか
Jamie T. Rabot, Randall Phelps and Heidi M Feldma
第79章 言葉を発しない/ほとんど発しないこども 評価
Casey E. Krueger and Jessica Pate
第80章 気質の評価
Hannah Perrin and Nicole R. Bus
第81章 発達のサーベイランスとスクリーニング
Benjamin W. Sanders, Brittany S. Bassitt, Luis A Rivas Vazquez and Katharine E. Zuckerma
第82章 感情と行動の評価
Laura A. Shaffer and R. Emily Gonzale
第83章 就学レディネスの評価ABC を越えて
Jaime W. Peterson, Doris Valenzuela-Araujo Kylie M. L. Seeley and Shelly Reggian
第84章 発達行動小児科学における行動観察によ アセスメント
Jordan Ezell Klein and Laura Arnstein Carpente
第85章 発達,認知,知能検査
Stephanie K. Takamatsu, Eleanore M. Hall an Allison G. Dempse
第86章 教育テストと学力評価
Sara Kupzyk, Brenda Bassingthwaite and Tin Scott-Mordhors
第87章 発達行動小児科診療における神経心理学
Melissa Armstrong-Brine and Leslie Spee
第88章 適応機能の評価
Micah O. Mazurek, Sophie Brunt and Eric Fornaris Rouc
第89章 中枢神経系の評価
Fiona M. Baumer and Emily M. Spelbrin
第90章 データソースの統合と不確実性
Alison Schonwald and Bridget Kile
セクション10 発達および行動上の問題に する介入・支援・治
第91章 カウンセリングと変化への準備
Rebecca A. Baum and Cody A. Hostutle
第92章 共通因子と生活習慣への介入
Jeremy Kruger and Larry Wisso
第93章 行動論的ペアレント・トレーニングおよ コンサルテーション
Cy Nadler and Nathan J. Blu
第94章 自閉スペクトラム症/自閉症スペクトラム 害のための応用行動分析学
Amanda E. Bennett and Lauren B. Fishbei
第95章 発達行動小児科学における危機管理
Brittany R. Myers and Raman Marwah
第96章 児童思春期の個人療法:発達段階に合わせ 関係性の変化を扱う遊戯療法と対人関係療 を中心に
Karla K. Fehr, Abby Hughes-Scalise, Bethan Leraas and Kristen Boo
第97章 発達行動小児科学における家族システム療 とその重要性
Robyn Mehlenbeck and Paige J. Trojanowsk
第98章 発達行動小児科学における認知行動療法
Megan E. Tudor, Shereen J. Cohen, Breanna M Winder-Patel and Kathleen Angkustsir
第99章 精神薬理学
DePorres Cormier II and Alison Schonwal
第100章 催眠,バイオフィードバック,瞑想
Howard Hall, Fatima Malik and Suzanne Rusna
第101章 短期介入としての成長マインドセット 研究から実践へ
Irene M. Loe, Kara K. Wright and Claudia M Muelle
第102章 テクノロジーによる発達障害,行動障害 精神疾患の治療
Philip B. Cawkwell, Bayan Jalalizadeh, Eri McDonald and John E. Leikau
第103章 早期介入
Dawn M. Magnusson and Mary A. Khetan
第104章 特別支援教育サービス
Nathaniel S. Beers and Cara Colema
第105章 知的発達障害のある若年成人 成人期への移行
Judy Lu Kim and Albert Hergenroede
第106章 リハビリテーションサービス:作業療法 理学療法
M. Kathleen Kelly and Meg Stange
第107章 発達・行動障害の言語病理学
Cheryl Messic
第108章 芸術療法と音楽療法
Colleen Kahn and Catherine Crous
第109章 発達と行動の障害に対する統合医療
Ann Ming Yeh, Rachel Lee Gilgoff and Jenn Arrud
第110章 コミュニティベースの介入
Lisa Ramirez and Katie Davi
第111章 重度障害児の内分泌・婦人科管理
Shanlee Davis and Eliza Buyer
セクション11 発達行動小児科学における 会的・法的枠組みと支援体
第112章 ソーシャルインクルージョン
Deborah M. Spitalnik and Dillon Reitmeye
第113章 教育法:発達行動小児科学への影響
Jeffrey Okamot
第114章 障害児医療制度
Justin Charles Schwartz and Laura Joa McGuin
第115章 多職種チームによるケア
Jeffrey D. Shahidullah, Cody A. Hostutler an Rebecca A. Bau
第116章 倫理的考察
Peter J. Smit
第117章 後見制度の落とし穴と有望な代替案
Zoe Brennan-Krohn and Susan Mizne
セクション12 結
第118章 所属する権利,異なる存在である権利
Heidi M. Feldman, Ellen Roy Elias, Nathan J Blum, Manuel E. Jimenez and Terry Stanci
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書籍情報
- ISBN:9784866550121
- ページ数:1044頁
- 書籍発行日:2025年12月
- 電子版発売日:2026年2月25日
- 判:A4判
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