30分で成果を出す! 全肯定保健指導

  • ページ数 : 224頁
  • 書籍発行日 : 2026年4月
  • 電子版発売日 : 2026年5月14日
¥3,300(税込)
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内容

【相談者が自ら変化!支援者がラクになる】

保健指導の30分面談を「6パート(①枠組みを作る→②傾聴する→③具体的な出来事を聴く→④感情の言語化をサポート→⑤思考の言語化をサポート→⑥クロージング)」に体系化し、タイプ別対応を解説。すぐに使える46の面談スキルを紹介! 詳細な解説付き面談動画で保健指導が具体的に学べる!

目次

・はじめに

・プロローグ:すべての人に「全肯定」の支援を

【第1章 人はなぜ不健康な生活習慣を続けるのか?】

1 「わかっているけどやめられない」理由

①人は必ずしも「健康によい」ことを選ばない

②むしろ意志の問題とするのは危険

2 ストレスが不適切な生活習慣をつくる

①生活習慣はストレスへの「必要な」対処行動

②人間の本能としての自己防衛機構

③ストレス解消手段を奪うことのリスク

④ストレスの本質を知る重要性

3 ストレスの正体は「自己一致」していないこと

①「本当の気持ち」と「こうあるべき」のズレ(自己不一致)

②社会的動物としての承認欲求と所属欲求

③社会への所属=サバイバル

④自己不一致感が大きいほど、解消手段が強化される

⑤本当の気持ちを抑え続けると、不健康な行動が習慣化する

4 現代人が失った「気づく力」

①「当たり前」の生活が実は不自然すぎる

②現代人の「気づく力」が失われる仕組み

③現代人の「ベーシックストレス」

5 生活習慣は「その人の人生そのもの」

①生活習慣の否定は人生の否定になる

②本当の原因を知らず、変えようとするのは「野蛮」なかかわり

③人は否定されると防衛し、肯定されると心を開く

【第2章 人が変わるのはどんなとき?】

1 なぜ従来の保健指導では限界があるのか

①「正論」が効かない理由

②よく見る3つの反応パターン

③どのパターンも自分を「守っている」

2 自己不一致が生み出す悪循環

①強すぎる「べき・ねば思考」

②「迷惑を掛けてはいけない」というルールができたのは?

③3タイプそれぞれの自己不一致パターン

④ストレス→代償行動→自己否定の悪循環

3 自己一致への道筋

①変化に必要な2つの条件

②本当の感情に気づくのは難しい

③「納得する」と人は変容しはじめる

④3つのタイプそれぞれの変化のきっかけ

⑤「こうすべき」から「こうしたい」へ

【第3章 全肯定保健指導の基本マインド】

1 「全肯定保健指導」の基本マインド:ロジャーズの3条件

カール・ロジャーズの3条件

2 否定につながるNGアプローチ

できるだけ避けたいNGアプローチ

3 全肯定マインドを実践するために

全肯定マインドの背景となる大切なポイント

4 全肯定保健指導の実践例

①6パートで構成する面談例(石山さんとの2回目の面談)

②この面談での石山さんのタイプ分析

【第4章 全肯定保健指導の6パート詳細解説】

1 全肯定保健指導の「6パート」

2 [第1パート]枠組みを作る「枠組みパート」(初回または必要により実施)

①第1パートの目的

②支援のポイント

③実践スキル

3 [第2パート]傾聴する「傾聴パート」

①第2パートの目的

②支援のポイント

③実践スキル

4 [第3パート]具体的な出来事を聴く

①第3パートの目的

②支援のポイント

③実践スキル

5 [第4パート]感情の言語化をサポートする

①第4パートの目的

②支援のポイント

③実践スキル

6 [第5パート]思考の言語化をサポートする

①第5パートの目的

②支援のポイント

③実践スキル

7 [第6パート]クロージング

①第6パートの目的

②支援のポイント

③実践スキル

【第5章 3つのタイプ別 全肯定アプローチの実践】

1 実践における基本的な考え方

①どのタイプでも基本の流れは同じ

②タイプ別の特徴的な部分への対応

③タイプの混合型への対応

④タイプ別アプローチの最終目標

2 自責タイプ

①自責タイプの特徴:強い自己否定

②完璧主義が生む悪循環への理解

③自己受容を促すステップバイステップの声掛け

④面談実例:自己批判から自己理解への転換

3 他責タイプ

①他責タイプの特徴:外的要因への責任転嫁

②「環境が悪くて」「選択肢がない」への共感的理解

③自分軸を取り戻すための段階的アプローチ

④面談実例:「仕方ない」から「自分で選ぶ」への変化

4 無関心タイプ

①無関心タイプの特徴:感覚を切り離している状態

②「好きだから食べている」の背景にある感覚の鈍化

③安全安心の中で「気づく力」を取り戻すアプローチ

④面談実例:感覚を取り戻していく過程

5 困難ケースへの対応

①黙ってしまう人

②やる気ないアピールする人

③関係ない話で脱線する人

④「エビデンスのない健康情報」に詳しすぎる人

⑤困難なケース対応への共通ポイント

6 緊急性のあるケースへの対応(全肯定で受診勧奨をする)

①受診勧奨が必要なケースとは

②全肯定アプローチで受診勧奨を行うポイント

③実践会話例:血圧が著しく高い

④緊急性のあるケース対応の共通ポイント

【第6章 支援者自身のセルフケア】

1 支援者の自己一致とバウンダリー

①バウンダリーが崩れると自己一致も崩れる

②健全なバウンダリーが自己一致を支える

③バウンダリーが曖昧になりやすい場面と対処法

④自己不一致のサインを知る

2 日々のセルフケア実践法

①セルフチェックの習慣化

②面談前後の心構えと振り返り

③感情と価値観(べき・ねば思考)のデトックス

④自分を肯定し、ねぎらう習慣

3 支援者として持続可能な成長を

①仲間との対話と分かち合い

②支援者自身の継続的な学びと成長

エピローグ:全肯定保健指導がもたらす新しい関係性

おわりに:全肯定の可能性(あなたも全肯定を手に入れよう)

・参考文献一覧

・索引

・WEB動画の視聴方法

・著者紹介

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書籍情報

  • ISBN:9784840491167
  • ページ数:224頁
  • 書籍発行日:2026年4月
  • 電子版発売日:2026年5月14日
  • 判:A5判
  • 種別:eBook版 → 詳細はこちら
  • 同時利用可能端末数:3

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