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- 緩和治療薬の考え方、使い方 ver.4
商品情報
内容
痛み,吐き気,食欲不振,呼吸困難,消化管閉塞,便秘,倦怠感,眠気,不眠,不安,抑うつ,せん妄……患者さんの苦痛に適切に対処し,効果的な緩和ケアを行うための考え方と薬の使い方を,エビデンスと著者の臨床経験に基づきまとめた好評書の最新版.第4版では全文を書き直し,原著論文とガイドラインのはざまの「1.5次資料」として再構成.文献に一言コメントや重要度を新たに表記し,さらに便利になりました.
目次
1-1 痛みの治療薬 オピオイド総論
A.ものすごく単純化したオピオイドのイメージ
B.古典的WHOラダーと現代版ラダー
C.現実的な使用パターン
D.オピオイドの特性についてのエビデンスのまとめ
E.オピオイドの特性に従った使い分け
F.オピオイドの換算
G.オピオイドの副作用対策
H.オピオイドの使い方全般に関するガイドライン
I.オピオイドの使い方全般に関するエビデンスのまとめ(マニア向け)
J.オピオイドの換算表
1-2 痛みの治療薬 オピオイド各論
A.オキシコドン(オキシコンチン,オキノーム,オキファスト)
B.フェンタニル:フェンタニルテープ1日用(フェントス),フェンタニルテープ3日用(各種,従来のデュロテップパッチ),フェンタニル注射薬,粘膜吸収性フェンタニル:フェンタニル舌下錠(アブストラル)
C.モルヒネ
D.トラマドール(トラマール,ワントラム,ツートラム,トアラセット)
E.ヒドロモルフォン(ナルサス,ナルラピド,ナルベイン)
F.メサドン(メサペイン)
G.ブプレノルフィン(ノルスパンテープ,レペタン)
H.オピオイドのエビデンスのまとめ(マニア向け)
資料 オピオイドの代謝と腎不全・透析時の対応
2 痛みの治療薬 鎮痛補助薬
A.ガバペンチノイド(ガバペンチン誘導体):プレガバリン(リリカ),ミロガバリン(タリージェ),ガバペンチン(ガバペン)
B.SNRI:デュロキセチン(サインバルタ)
C.三環系抗うつ薬:アミトリプチリン(トリプタノール)
D.ステロイド
E.NMDA受容体拮抗薬:ケタミン(ケタラール),イフェンプロジル
F.抗不整脈薬:リドカイン(キシロカイン),メキシレチン(メキシチール)
G.抗けいれん薬:カルバマゼピン(テグレトール),クロナゼパム(リボトリール),バルプロ酸(デパケン)
H.鎮痛補助薬に関するガイドラインでの推奨
I.鎮痛補助薬に関するエビデンスのまとめ(マニア向け)
3 非オピオイド鎮痛薬
A.アセトアミノフェン(カロナール,アセリオ)
B.経口NSAIDs:ロキソプロフェン(ロキソニン),ナプロキセン(ナイキサン),メロキシカム(モービック),セレコキシブ(セレコックス)
C.NSAIDs坐薬・注射薬・貼付薬:ジクロフェナク(ボルタレン坐薬),フルルビプロフェン(ロピオン注射薬),ジクロフェナク貼付薬(ジクトルテープ)
D.アセトアミノフェンとNSAIDsをオピオイドに併用する意味
E.アセトアミノフェンとNSAIDsのエビデンスのまとめ(マニア向け)
4 呼吸困難の治療薬
A.モルヒネ
B.コデイン
C.ステロイド
D.抗コリン薬(ハイスコ,ブスコパン)
E.呼吸困難に対するガイドラインのまとめ
5 悪心・嘔吐の治療薬
A.メトクロプラミド(プリンペラン)
B.プロクロルペラジン(ノバミン)
C.抗ヒスタミン薬(トラベルミン,ポララミン注)
D.多次元受容体拮抗薬(MARTA)
E.セロトニン・ドパミン拮抗薬(SDA)
F.ノルアドレナリン・セロトニン作動性抗うつ薬(NaSSA)
G.ガイドライン
6 食欲不振の治療薬
A.ステロイド製剤:ベタメタゾン(リンデロン),メドロキシプロゲステロン(ヒスロンH)
B.Early satietyの治療薬:ドンペリドン(ナウゼリン),メトクロプラミド(プリンペラン)
C.オランザピン
D.がん悪液質に対する治療
E.ASCO/ESMOのガイドライン
7 消化管閉塞の治療薬
A.オクトレオチド(サンドスタチン)
B.ブチルスコポラミン(ブスコパン)
C.ガイドライン
8 便秘の治療薬
A.酸化マグネシウム(マグミット)
B.センノシド(プルゼニド)
C.ピコスルファート(ラキソベロン)
D.ラクツロース(ラグノスゼリー)
E.ナルデメジン(スインプロイク)
F.上皮機能変容薬:ルビプロストン(アミティーザ),リナクロチド(リンゼス)
G.胆汁酸トランスポーター阻害薬:エロビキシバット(グーフィス)
H.PEG:ポリエチレングリコール(モビコール)
I.便秘に有効な漢方薬
J.ガイドライン
9 倦怠感・眠気の治療薬
A.ステロイド:ベタメタゾン(リンデロン)
B.精神刺激薬:メチルフェニデート(リタリン),モダフィニル(モディオダール),ペモリン(ベタナミン)
C.カフェイン
D.ESMOのガイドライン
10 不安・抑うつの治療薬
A.ベンゾジアゼピン系抗不安薬:アルプラゾラム(ソラナックス),ロラゼパム(ワイパックス),クロナゼパム(リボトリール)
B.SSRIとSNRI
C.鎮静系抗うつ薬(NaSSA,三環系・四環系抗うつ薬):ミルタザピン(リフレックス),アミトリプチリン(トリプタノール),ミアンセリン(テトラミド)
D.ズラノロン(ザズベイ)
E.ESMOのガイドライン
11 不眠の治療薬
A.オレキシン受容体拮抗薬(DORA):レンボレキサント(デエビゴ),スボレキサント(ベルソムラ),ダリドレキサント(クービビック),ボルノレキサント(ボルズィ)
B.Z-drug(超短時間作用型睡眠薬):エスゾピクロン(ルネスタ),ゾルピデム(マイスリー)
C.短時間作用型のベンゾジアゼピン系睡眠薬:ブロチゾラム(レンドルミン)
D.トラゾドン(デジレル)
E.メラトニン受容体作動薬:ラメルテオン(ロゼレム)
F.注射薬:フルニトラゼパム注射薬(サイレース)
G.ガイドライン
12 せん妄の治療薬
A.ブチロフェノン系抗精神病薬:ハロペリドール(セレネース)
B.クエチアピン(セロクエル)
C.SDA(セロトニン・ドパミン拮抗薬):リスペリドン(リスパダール)
D.ブロナンセリン貼付薬(ロナセンテープ)
E.フェノチアジン抗精神病薬:クロルプロマジン(コントミン)
F.MARTA:オランザピン(ジプレキサ),アセナピン(シクレスト),ペロスピロン(ルーラン),アリピプラゾール(エビリファイ)
G.ミアンセリン(テトラミド)
H.せん妄の薬物療法のガイドライン
13 鎮静の治療薬
A.ミダゾラム(ドルミカム)
B.フェノバルビタール(フェノバール)
C.坐薬で使用する鎮静薬:ブロマゼパム(セニラン),ジアゼパム(ダイアップ),フェノバルビタール(ワコビタール)
14 コクランレビューのまとめ
column
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緩和ケアにおける有効率の定義
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書籍情報
- ISBN:9784498117150
- ページ数:416頁
- 書籍発行日:2026年6月
- 電子版発売日:2026年6月10日
- 判:A5判
- 種別:eBook版 → 詳細はこちら
- 同時利用可能端末数:3
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