重症患者の症状マネジメント

  • ページ数 : 144頁
  • 書籍発行日 : 2026年7月
  • 電子版発売日 : 2026年7月3日
¥3,520(税込)
m3.com 電子書籍ポイント: 最大 64pt ( 2 %)
m3ポイント:1%相当
point-info
今すぐ立ち読み
今すぐ立ち読み

商品情報

内容

【長期的なQOL改善を目指すケアの実践知!】 クリティカルケア領域で関心が高まる「症状マネジメント」について、重症患者によくみられる10症状を取り上げ、メカニズム、評価、具体的な介入方法、現場で活かすための提案まで具体的に解説。エビデンスと実践知を融合し、看護の質を高めるためのヒントが詰まった他にはない1冊!

序文

はじめに

集中治療の場では、「患者の生命を救うこと」が最優先とされてきた。しかし、医療が高度化し、多くの重症患者が生存できるようきになった今、私たちは問いを深化させる必要がある。生き延びた患者は、どのような苦痛を抱えているのか。そして、その苦痛に、私たちはどれほど向き合えているだろうか。

重症患者が体験する痛み、呼吸困難、倦怠感、不安、せん妄——こうした症状は、単なる疾患の副産物ではない。それは患者の主観的な体験であり、回復の過程や退院後の生活にも影響しうる。特に集中治療後症候群(PICS)の概念が広まりつつある今、ICU入室中の体験を丁寧にケアすることの意義が、改めて問われている。

本書は、こうした問題意識のもとに生まれた。症状ごとのメカニズムや疫学、評価方法を示しつつ、臨床での実践に直結する介入のヒントを提供することを目的としている。

本書を手に取った読者が、自分たちのケアを新たな視点で見直し、患者の苦痛に一歩近づくきっかけになれば、これに勝る喜びはない。


2026年5月

卯野木 健

目次

【第1章 重症患者の苦痛症状に対応するための基本】

■1 重症患者が体験する苦痛症状

■2 日々のケアと症状マネジメントの関連

【第2章 症状別に理解!重症患者の症状マネジメントのポイント】

■1 痛み

■2 呼吸困難

■3 倦怠感

■4 悪心嘔吐

■5 口渇

■6 搔痒感

■7 不穏せん妄

■8 妄想的記憶悪夢

■9 睡眠障害

■10 不安うつ

欧文略語一覧


索引

便利機能

  • 対応
  • 一部対応
  • 未対応
便利機能アイコン説明
  • 全文・
    串刺検索
  • 目次・
    索引リンク
  • PCブラウザ閲覧
  • メモ・付箋
  • PubMed
    リンク
  • 動画再生
  • 音声再生
  • 今日の治療薬リンク
  • イヤーノートリンク
  • 南山堂医学
    大辞典
    リンク
  • 対応
  • 一部対応
  • 未対応

対応機種

  • ios icon

    iOS 最新バージョンのOSをご利用ください

    外部メモリ:7.6MB以上(インストール時:18.6MB以上)

    ダウンロード時に必要なメモリ:30.4MB以上

  • android icon

    AndroidOS 最新バージョンのOSをご利用ください

    外部メモリ:7.6MB以上(インストール時:18.6MB以上)

    ダウンロード時に必要なメモリ:30.4MB以上

  • コンテンツのインストールにあたり、無線LANへの接続環境が必要です(3G回線によるインストールも可能ですが、データ量の多い通信のため、通信料が高額となりますので、無線LANを推奨しております)。
  • コンテンツの使用にあたり、m3.com電子書籍アプリが必要です。 導入方法の詳細はこちら
  • Appleロゴは、Apple Inc.の商標です。
  • Androidロゴは Google LLC の商標です。

書籍情報

  • ISBN:9784840491389
  • ページ数:144頁
  • 書籍発行日:2026年7月
  • 電子版発売日:2026年7月3日
  • 判:B5判
  • 種別:eBook版 → 詳細はこちら
  • 同時利用可能端末数:3

まだ投稿されていません

特記事項

※ご入金確認後、メールにてご案内するダウンロード方法によりダウンロードしていただくとご使用いただけます。

※コンテンツの使用にあたり、m3.com 電子書籍アプリが必要です。

※eBook版は、書籍の体裁そのままで表示しますので、ディスプレイサイズが7インチ以上の端末でのご使用を推奨します。