眼科ケア2026年秋季増刊 弱視・斜視の基礎と実践

  • ページ数 : 224頁
  • 書籍発行日 : 2026年10月
  • 電子版発売日 : 2026年10月24日
¥4,400(税込)
m3.com 電子書籍ポイント: 最大 80pt ( 2 %)
m3ポイント:1%相当
point-info
今すぐ立ち読み
今すぐ立ち読み

商品情報

内容

【最新知見11症例で、弱視・斜視を完全攻略】
眼科スタッフの「腕の見せ所」である検査や訓練の技がぎゅっと詰まった一冊。小児の弱視からデジタルデバイスの影響で急増する後天性内斜視まで、最新知見を網羅!基礎から実践的な手技や現場での工夫まで、豊富な症例を通じてちゃんと学べます。

序文

編集にあたって

小児の眼科疾患の代表といえる弱視・斜視は、適切な診断、治療がなされなければ、視力や両眼視機能の発達を妨げ、患者さんの将来の視覚の質および生活の質に大きく関わってきます。眼疾患の診断・治療を行うのは医師ですが、弱視・斜視に関してはほかの疾患よりも、検査や訓練を行う視能訓練士をはじめとした眼科スタッフが担う役割は大きいといえるでしょう。弱視・斜視の検査や視能訓練はまさに、私たち眼科スタッフの腕の見せ所です。しかし同時に、専門的な知識が必要とされるため、新人スタッフが苦手意識を抱きやすい分野でもあります。

2021年刊行の『保存版 斜視・弱視 黄金マニュアル』は、視能訓練士・眼科スタッフにとって実践的な知識を網羅した一冊として高い評価を得ました。一方で、コロナ禍以降、私たちが対応すべき疾患はさらに多様化しています。スマートフォン・タブレット端末の長時間使用が原因と思われる「後天共同性内斜視」が急増してきたといわれています。また、高齢者のSagging eye syndromeも広く知られるようになってきました。本書は、こうした最新の知見を盛り込んで内容を大幅にアップデートしています。

私たち自身も実習生や後輩を指導する立場でありますが、同じように指導にあたられる皆さまはもちろん、これから弱視・斜視を学び始める新人スタッフの皆さまにも広くご活用いただき、弱視と斜視の基礎と実践の学びを深め、眼科スタッフとして自信をもって患者さんに接していただければ幸いです。本書が一人でも多くの患者さんの「見えるを守る」につながることを願っております。

多くの先生方のご尽力により、素晴らしい書籍が完成いたしました。ご執筆いただきました諸先生方にこの場を借りて深く感謝申し上げます。


2026年8月

神奈川歯科大学附属横浜クリニック
眼科診療助手/認定視能訓練士
君島真純
川崎医科大学総合医療センター眼科/認定視能訓練士
徳武朋樹

目次

【1章 弱視とは】

■1 弱視とは

【2章 症例から学ぶ弱視の基礎知識】

■1 不同視弱視

■2 屈折異常弱視

■3 斜視弱視

■4 微小斜視弱視

【3章 斜視とは】

■1 斜視とは

【4章 斜視の治療】

■1 光学的治療

 1 屈折矯正

 2 プリズム眼鏡

■2 視能訓練

 1 間欠性外斜視

 2 後天眼球運動障害

【5章 症例から学ぶ斜視の基礎知識】

■1 間欠性外斜視

■2 内斜視

 1 調節性内斜視(小児)

 2 部分調節性内斜視(小児)

 3 後天共同性内斜視

■3 麻痺性斜視

■4 眼球運動障害(重症筋無力症と甲状腺眼症)

■5 Sagging eye syndrome(SES)

【6章 弱視・斜視の検査】

■1 他覚的屈折検査・自覚的屈折検査(視力検査)

■2 眼位検査

■3 Prism adaptation test(PAT)

■4 眼球運動検査

■5 両眼視機能検査:網膜対応検査

■6 両眼視機能検査:立体視検査

■7 輻湊検査

■8 回旋検査

・編集にあたって

・編集・執筆者一覧

・本書で用いる略語


索引

便利機能

  • 対応
  • 一部対応
  • 未対応
便利機能アイコン説明
  • 全文・
    串刺検索
  • 目次・
    索引リンク
  • PCブラウザ閲覧
  • メモ・付箋
  • PubMed
    リンク
  • 動画再生
  • 音声再生
  • 今日の治療薬リンク
  • イヤーノートリンク
  • 南山堂医学
    大辞典
    リンク
  • 対応
  • 一部対応
  • 未対応

対応機種

  • ios icon

    iOS 最新バージョンのOSをご利用ください

    外部メモリ:15.1MB以上(インストール時:34.5MB以上)

    ダウンロード時に必要なメモリ:60.2MB以上

  • android icon

    AndroidOS 最新バージョンのOSをご利用ください

    外部メモリ:15.1MB以上(インストール時:34.5MB以上)

    ダウンロード時に必要なメモリ:60.2MB以上

  • コンテンツのインストールにあたり、無線LANへの接続環境が必要です(3G回線によるインストールも可能ですが、データ量の多い通信のため、通信料が高額となりますので、無線LANを推奨しております)。
  • コンテンツの使用にあたり、m3.com電子書籍アプリが必要です。 導入方法の詳細はこちら
  • Appleロゴは、Apple Inc.の商標です。
  • Androidロゴは Google LLC の商標です。

書籍情報

  • ISBN:9784840490054
  • ページ数:224頁
  • 書籍発行日:2026年10月
  • 電子版発売日:2026年10月24日
  • 判:B5判
  • 種別:eBook版 → 詳細はこちら
  • 同時利用可能端末数:3

まだ投稿されていません

特記事項

※ご入金確認後、メールにてご案内するダウンロード方法によりダウンロードしていただくとご使用いただけます。

※コンテンツの使用にあたり、m3.com 電子書籍アプリが必要です。

※eBook版は、書籍の体裁そのままで表示しますので、ディスプレイサイズが7インチ以上の端末でのご使用を推奨します。